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ロンドン日常編(旧ドイツいろいろ編)

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2009年06月15日
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カテゴリ:ドイツ日常生活
またしても定期購読している日本からの雑誌が不在配達だったため、郵便局までテクテクと歩いて取りに行ってきました。いったいこの国には再配達というサービスはないのでしょうか・・・わからん

いや、再配達もなくはないらしいのですが、私はこれまで一度も「再配達を承ります」という不在票にあたったことがありません・・・たいていは「同じアパートの住人に預けました」もしくは「郵便局まで取りに来て」のどちらか・・・

それにしてもこの配達方法も、これまでいくつかのパターンがありました。不在のときは上記で延べたような2つのパターン以外に、アパートの共同玄関の入り口(うちの場合は階段の前の床)に放置されているというのもあります。

この放置パターンは、うちのアパートの場合、ガラス張りの玄関でもって大通りに面しているため外から丸見えなので、防犯上やめて欲しいパターンナンバーワンですね。そして、もうちょっと親切な人になると家の玄関の前に放置となります。

この他にも在宅の場合でも、なぜか不在票が入っているという不思議なケースも何度か起きています。どうしてチャイムを鳴らさずに勝手に不在と決め込まれたのか??は、謎に包まれたままですが、在宅にも関わらず不在扱いを受けたことがある人は、まわりにもけっこういます。

憶測としては、チャイムを鳴らして上の階に配達するのが面倒だった・・・ということが考えられますが、そんなことが面倒なら配達人の仕事をするなよ・・・と突っ込みを入れたくなります。しかし相手はチャイムを鳴らしてくれないため、突っ込みする機会なし・・・

さて、在宅の場合、チャイムを鳴らしてお部屋まで荷物を運んでくれる、というのが普通のパターンだと思いますが、これまた不思議なことになぜか、チャイムが鳴り、私が共同玄関のオートロックを解除したにも関わらず、うちの玄関の前に荷物をこっそり置いて帰ったという人もいました。

オートロックの解除の時点ですでに配達だとはわかっていますが、用心深い私はドアを開けたまま待機するということはないため、再度、うちの玄関のチャイムが鳴るまでドアを開けないのですが、ドアに何かぶつかったような音が聞こえたため、鍵穴をのぞくと誰も居ない・・・とか、玄関からうちの部屋に来るまでが異常に長い(ドイツ式2階なのに)と思ってドアを開けてみると、荷物がそっとドアに立てかけてあったりします。

相当、シャイな配達人なのでしょう・・・って、それなら配達人の仕事じゃなくて、郵便局内で仕分けの仕事してください・・・と言いたくなりますが、こちらもこっそり置いていかれるので会う機会なし・・・

こんなバラエティに富んだ方法で毎月お客を驚かせてくれるドイチェポスト・・・ではございましたが、今月の雑誌がドイツでの最後の定期購読となりました。怠け者さんや、こっそりさんには会うことがありませんでしたが、きっとイギリスでも素敵な(?)配達人に会えることでしょう・・・サービスの質は同じようなものだと聞いたので・・・うっしっしこうご期待・・・





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Last updated  2009年06月16日 08時23分47秒
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