ロンドン日常編（旧ドイツいろいろ編）

まだドイツにいます・・・そして、書くネタができてしまいました・・・というか暇なのか・・・（ええ、ちょっと）

さてさて、ＤＨＬです。今朝、インターネットから予約しておいた集荷サービスがやってきました。時間帯指定（有料だよ！）で、朝の９時から１２時だったので、どうせ９時にはこないだろうと思っていたら・・・

意外と早く、９時過ぎには引取りが・・・しかし・・・インターフォン越しに聞こえるのは明らかに女性の声・・・？？？？今日送る分は１０キロのダンボール４つなのですが、女性が来ることもあるんですね。

上がってきたのは私よりちょっと年上くらいのおばさん（おばさんにおばさんって言われたくないかしら？）でした。しかし格好は若い！！ダンボールを持ち上げるのにかがんだおばさんのジーパンから、ティバックパンツがはみ出していました。しかも私の目の前に・・・目のやり場に困ります。っていうか、あんまり見たくない・・・

どうにかダンボールは４つエレベーターに入りましたが、車に運ぶのが大変じゃないかと思った私とクリスチャンは、二人で下に降りていきました。そのときなぜか外に出るのに靴下を履いて靴を履くクリスチャン・・・ビーサンで出ればいいのに・・・遅いよ・・・

私が階下に到着したときは、すでにおばさんの姿が見えなくなっていたため、ＤＨＬの黄色い車を探してみたところ・・・見当たらない？？？と思ったら、おばさんが自家用車の中にダンボールを詰めているのを発見。

どうやら、おばさんは個人の車で集荷サービスのアルバイトをしているようです。なるほど、集荷した荷物を営業所に持っていくアルバイトがあるんでしょうね（勝手な予想）

さて、荷物を無事に車に押し込んで（一つダンボールが逆さまになっていましたけど、ちょっと不安）おばさんは帰って行きました。これで一件落着・・・と、ならないのがドイツ！！！

そう、１時間後にまたまたまたまた・・・ＤＨＬの集荷が来たんですびっくり３乗くらいの驚きです。しかも今回はごっついあんちゃんが２人で・・・ちゃんとＤＨＬの制服（っていうの？）を着ていたのですが、そういえば今朝のおばさんは普段着だった・・・

まさか、さっきのおばさんは偽物？？？と思ったら、単なる手違い・・・どうやらおばさんの車じゃ小さくて入りきらないだろうということで来てみただけだったよう・・・つか、来るの遅くないか？ま、引越しぎりぎりまでブログを書いたりしている、のんきな私に言われたくないか・・・