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単身赴任妻と主夫の夫の日々

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リン☆だあく@ Re[1]:こんな日々を芳しいものに変換するアイテム(01/17) じゃここうこさん それを聞くと、きゃーっ…
じゃここうこ@ Re:こんな日々を芳しいものに変換するアイテム(01/17) 私も雪かきして疲れた時はコーヒーと甘い…
リン☆だあく@ Re[1]:雪かき、これがわたしの三種の神器。(01/14) じゃここうこさん お疲れさま〜。 わたし…
2020.05.29
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カテゴリ:思う事

わたしの子ども達が、上が小学3年生、下が保育園の年少さんの時に、あの東日本大震災にあいました。
その時妻は、介護の仕事をしていて、お年寄りの方にかかりっきりで、数日間は子ども達とわたしで過ごしていました。
あの時には、停電が長く続いていて、情報源としてテレビがつかえなくて、電池で動いてくれる携帯ラジオで地域の情報を得ていました。

ラジオ好きだった

わたしは、18歳で就職したときから、車を運転するようになったのと、職場でずっとラジオがかかっていたこともあって、ラジオが大好きになっていました。
毎日ラジオに投稿して読まれるのを楽しみにするぐらいでした。
そういう人間だったので、携帯ラジオはいつもカバンに入っていました。

ラジオからのパーソナリティの声

東北に住んでいたわたしたちには、初めてと言って良いほど大きな地震で、停電も数日続き、電気が使えず、食料品もどこで販売しているのかもわからない状態でした。
そんな時に、情報をくれたのがラジオでしたね。
夜中子ども達とわたしだけの、余震が来る不安な夜に、やさしい語り口のパーソナリティさんの声がラジオから流れてて、すごく不安が和らぎました。
この時には、本当にラジオ好きで良かったと思ったのを覚えています。

まとめ

人生、生きているといろいろな事件が起こり、自分のタダ単に好きだった趣味のラジオが震災の時の助けになるとは思ってもいませんでした。
そういう経緯もあり現在でもラジオは大好きで、radikoも契約してあちこちの放送を聴いているぐらいです。
この記事もラジオを聴きながら書いています。

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Last updated  2020.05.29 04:40:19
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