ゆるく、たのしく

一時期、真っ白容器をずらっと揃えたインテリアに憧れた。
この容器はこの場所にぴったりフィットする、これはこの組み合わせでぴったり…等々。

無印やカインズ、セリアやダイソーで白ケースを集めまくった。

詰め替え容器をピシッと揃えて、ラベリング。
でも、マメじゃない私は、すぐに挫折。

無印のファイルボックスも
フェローズ バンカーズボックスも
セリアの真っ白ケースも
ダイソーの詰め替え容器も

在庫状況がパッと見てわからない。
ラベル作りが微妙にメンドクサイ。
詰め替える時に、結構手間取る。
結局、私には使いこなせないことが分かり、手放した。

残っているのは、
フェローズ バンカーズボックスが1個（写真入れ）。
セリアの真っ白ケースが1個（爪楊枝入れ）。
ダイソーの容器は数個残っている（ふりかけ入れ）。
無印のファイルボックスは、減らし途中（フリマアプリにちょこちょこ出品）。

やましたひでこさんのように、厳選したモノをゆったり並べるのも
古堅純子さんのように、捨てずに選びやすく魅せて並べるのも
どっちも、憧れる。

ただ、今は使いやすさを追求する、はるか前の段階で。
増え過ぎていた荷物を減らしていかないと、モノを管理しきれない。

ここ数ヶ月、油断していたので家中に不要なモノが増えてしまい、ちょっと大変。

棚の中には、まだまだ真っ白容器が残っている。
「これが収納」と思っていたけれど…。
見えないところに収納すると、そのモノを忘れてしまう私には、このやり方は合わない。

どんどん出して、見えるように。
どんどん並べて、手に取りやすいように。

日々、スペース確保のために捨て活中。