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テーマ:ただいま教習中(322)
カテゴリ:免許
以前にも書きましたが、「けん引の試験は方向変換が全て」とよく言われます。それはけん引車特有の操作方法から、そう言われるのでしょう。
しかし、試験官は「方向変換だけが試験ではない。」と言います。まさにそのとおりです。まあ、採点する本人がおっしゃっているんだから、間違いあるはずがありません。 けん引二種の受験を始めて、そのことが実感として強く感じられる様になりました。少々極端な表現ですが、方向変換というのは、ギアをバックに入れて、安全確認をしっかりやって、ハンドルを切るタイミングさえ間違わずにゆっくり下がって行けば、間違いなくクリア出来ます。 それに比べれば、右左折の方が遙かに難しいのではないか?もちろん、ただ曲がるだけなら簡単に出来ます。しかしなるべく大回りをしない様な右左折を心がけると、結構注意しなければなりません。特に連続して曲がって、かつ道路も狭い所となると、困難を極めます。もし右左折の度に減点されていけば、あっという間に不合格です。 練習に通っていた戸塚自動車学校の指導員からも言われました。「方向変換は慎重にやれば、多分出来ると思うんですよ、一種に受かっているわけだし。それよりも左折大回りとかで減点されてしまう方が、余程注意しないと厳しいですよ。」 まさにその通り。振り返ってみても、これまで5回受験して、方向変換出来なかったのは、最初の1回だけでした。もっとも最初の1回は左バックだったんですね。これもちょっと不安ですが・・・ もう一度基本に立ち返って頑張らないといけないな、と思っている今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.15 17:36:15
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