確かに!
「私はこれまで、実家暮らしでメチャメチャ稼いでいるという人に、一度もお目にかかったことはありません。成功している人はたいてい実家を出て自活しています。」https://allabout.co.jp/gm/gc/471318/?FM=LINE&utm_source=LINE&utm_medium=af&utm_campaign=471318&utm_from=guide「生きる力」「心の成熟」「自立」学生の時、「自活」の大切さを語ってた友だちがいて(女子!)、少なからず影響を受けて生きてきた、と思う。言っても、旦那さんがいないと何もできないのだけれど。。彼女は、その将来の旦那さんがいても、自分にも「何があるか分からない」と説いていた訳で。もうひとつ影響されているのは、「世の中の殆どのことは、お金で解決できる」という弁護士さんの言葉。離婚にしてもそうだし、離婚にしてもそうだし、離婚にしてもそうだし・・・(↑こればかり覚えている。。)そもそも、生きるため衣食住にはお金が必要なのだし。時は経って、もうさ、終活だよね。就活なんていうのはせいぜい30代前半くらいまでだし、「50を過ぎたら、神さまからもらった命」、ほんとそう思う。60になった頃大成する、なんて言ってた人もいたけど、何を根拠に???その年代でしか味わえない楽しみもある訳で、そこだけを目指して30代40代50代を生きるの???とか思ってしまう。私はね。自分のことは自分でできるようにするためにやれそうなこと。 60くらいまでは仕事をして老後の資金を貯める、 家のローンの早期支払いには積極的に参加(間もなく完済!)、 車の買い替えやリフォームの計画をする、 病気や認知症になったときのことを考える、 そして、心身ともに健康を維持する、 我慢をしない、ストレス溜めない、等々。引退したら、おでかけしたり、買ったり録画したりしたBlu-rayを観たり、ピアノやベースを弾いたり、音楽を聴いたり、美味しいものを食べて過ごす。家族とか友だちとね。(なんか、いっぱいあるな。。)総じて、これからもこれまでどおりでいいんじゃない?といったところなので、何を変えるとか、急に何かをがんばるとかではなかったんだけど。あとは、ACP(アドバンスケアプランニング)をして、それを残さなくちゃ。前は、旦那さんには自分より1日でも長くいきていてほしいと思っていたけど、最近考えが変わって、こんな自分でもいなくなったら寂しい思いをさせてしまうかもしれないから、私が旦那さんより1日でも長生きして、家でお世話しよう、と決めて、そのように伝えました。基本的には病院へは連れて行かず、在宅医療。最期まで一緒に家で過ごす。先のことは分からないけれどね。そうできたらいいなぁ。