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カテゴリ:園芸
暖簾三代と言う言葉がありますが・・・ 今日は三代の箒のお話です。 以前のブログで稲荷山の仙人さんからホウキグサの手製のホウキをもらったことを書きました。 そのホウキは腰が柔らかくて細かいので砂利の上の枯葉を掃くのに大変便利なのです。 と言いますのは、そのホウキですと落ち葉だけが掃けるのですが、市販のホウキでは砂利まで一緒に掃けてまうのです。 と言うことで便利なものは作ろうとホウキグサの小さい苗をもらい植えたのがこんなに大きく成長してきてはいるのですが・・・
これから赤く色が変わり、枯れるまでまだ相当の日を要し・・・箒出来るのはかなり先と思っていた矢先に仙人さんが新しいホウキを『配達』してくれたのです。 右がすり減った古いホウキで、左が新たにもらった新しいホウキです。
最初に貰ったこのすり減った箒の子が新しいホウキで・・・・・このホウキの子が今我が家で育っている上の写真のホウキ草と言うことになります。 これでホウキグサ三代の『世代交代???』 を利用することになります。
訂正です。 7/16の北海道・駒ヶ岳のブログで『ヒメシャクナゲ』と紹介しました花は、『オオウメガサソウ(大梅笠草)』でした。 区別のポイントはシャクナゲ系の葉にはギザギザが無いのですが、写真の花の葉にはギザギザありました。 ご指摘ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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