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カテゴリ:読書
9/21に買ったこと書きましたこの本ですが・・・
この帯の「こうと」の一言が目に入り、迷わず買ったことを書きましたがが・・・ 図書館で借りた返却期限のある本を先に読んでいたので、いよいよ今日から読みだしました。 まだ10ページしか読んでいないのですが、既に2つのことを勉強出来ました。 まず一つは・・・・ひな人形の男雛と女雛の飾り方が京都では男雛が向かって右でことについての説明で・・・ 古来より左が右よりも格が高いことに由来していると言う事でした。 元々天皇が左に座って(向かって右) いたものが明治になって西洋式に右に座られるようになったので人形業界がそれに合わせてお雛さんも男雛を右(向かって左) 置くようになったけれど京都では古来の置き方を踏襲しているのでこういうことになったらしいのですが・・・ひな人形のことはさておき・・・ 古来より「左が右より格が高い」と言われ来たことを知りました。 それからもう一つは・・・・ この記述なのですが・・・ 今までに何回も書いて来ました母親の雛人形について、母親が大正生まれなので、「大正時代の雛人形」と書きながら・・・何かもやもやしていたのですが、雛人形が母親の嫁入りの時のものだったのかと思うとつじつまが合ってスッキリしたのでした。 スッキリしたのは良いのですが、前に大正の雛人形と書きましたこの雛人雛は・・・ 母親が嫁入りしたのは昭和なので、大正のものでなく昭和のものだと分かりったのでした。 ・・・と言う事で、この本でまだまだ勉強出来そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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