笑えば幸せがやって来るー２！

「日本信用機構」と言う詐欺集団の低レベル!

  「主義主張もなく「イスラム国」に参加をし、兵隊となって戦いたかった。」

などとの若者らが登場する日本は、末期的な症状と言わざるを得ない。

　さらに、これらに拍車を掛ける動きとして、いくら就職活動をしても就職

できない怠け者らが、徒党を組んで詐欺行為に着手。火付け役は、当然

裏社会からのナビゲート。

　最近、ネットを通し「あなたのために用意された口座に9400万円を送金」

 とのメールが届いている。それは、メールアドレスの分かる人々への

アトランダムな送信。

　もともとそんな資金どころか、彼らは明日の生活費もおぼつかない状況

に置かれながらのメール送信。つまり、ホームレス一歩手前の連中。

　間違って高齢者が返信してくれば、たちどころに9400万円と言う金額を

餌にアクセスしてきた人物から資金を巻き上げる。

　手口は、メール交信費用・資金を現金にするための費用などあらゆる視点

からの屁理屈をならべ、資金を巻き上げる。

　アクセス人物が詐欺と疑い気付いたその時には、既に遅く可なりな資金を

騙し取られている。

　現在、警視庁に訴えたとしても「金は戻らず相手の姿は見えず、騒げば、

脅かしメールが頻々となく送信されてくる。この種の手口は、可なり以前に

流行った手口なのだ。

　では、こうした詐欺の手口に引っかからない方法は、何かと言うとその種の

着信メールを削除し続けることである。 

　返信すれば、「脈あり」と判断し、多大な騙しの手口を次から次に持ち込む。

これは、出会い系詐欺をヒントに仕上げられた手口と見られる。

　しかし、「日本信用機構」などと言うもっともらしい名前を生み出した努力は、

認めるにしても教養のなさを露呈している。つまり「私達は詐欺です」と自己紹介

している様なもの。その理由を示したいがさらなる研究をする可能性がある

ため、理由を示さない。こちらは、金融業界20年間ものあいだ行政当局、

政府系金融機関、民間金融機関、消費者金融、地方公共団体系金融制度

機関、街金融など歩き廻ってきた経験を備えている。

　よって、多くの犠牲者が生じる前に当方は、その詐欺集団を解散に追い込み

まともな仕事に就業する事を促す目的をもって、こうした詐欺集団を関係筋と

協力し破壊したい。

　被害が大きくなって「警察に何とかして!」と騒いでも「「根拠の無い資金を

得ようとするスケベ心が悪い!」と指摘され、諭され被害届を受理されても

資金は戻らず泣き寝入り」 と言う顛末。

　まともな仕事によって所得を得る事が最短距離である事を彼ら詐欺集団

に思い知らせるためにも、読者諸兄にその種のメールが着信したら削除

を肝に銘じて欲しい。