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2018.04.05
カテゴリ：刑事事件と社会問題
資金提供詐欺犯人達よ!そろそろ頭を冷やせ !
「資金提供する」とのメールで実名・銀行口座などを簡単に告げる人間は、既に皆無。 濡れ手に泡の金を稼ぐには、そうしたメールを送信すれば、名前・銀行口座・住所が手に 入ると考えているのだろう。そのリストを名簿屋に一件1000円で売却し、10000件 あれば、1000万円となる。これを称して「捕らぬ狸の皮算用」と言う。 あんたらが仕掛けても即座に削除してしまわれ、内容も読まれていない現実を知れ! 二十四時間体制で寝袋持ち込みで、朝から深夜まで毎日資金提供詐欺メールを送信し 続けている若い連中の事も考えてあげたらどうだい。 そこで、まともな就職口も無くホームレス直前の面々を拾い集めて詐欺メール送信 を繰り返している。それを遣る事での収益は、名簿屋にリスト売却する事並びに住所 や氏名・電話番号・銀行口座まで分かれば、簡単に簡易保険に加入させる事も可能。 そして、資金に詰まれば、ターゲットを殺害し、保険金で回収すると言う。 馬鹿げた事しか頭に浮かばない馬鹿者集団と化している。本当の詐欺師は、決して 集団を形成しない。たった一人で秘密を守り通すのがお決まりである。 本当の詐欺師が資金提供メールを見たら、きっと「一泡ふかしてやろう」と思うに 相違ない。それほど資金提供メールと言う手法は、稚拙なやり方である。 かつては、ワンクリック詐欺で強面のお兄さんの画像まで表示してターゲットを恐喝 するなどの行為をしたために、その写真から総ての足が付き、逮捕されるに至った。 今度は、資金提供なら逮捕を免れると考えているのかも知れないが、馬鹿の浅知恵は、 刑法との関係から読み取る事さえできないで実行している事は、見え見えである。 いざ、現金授受の段階となれば、ネットで姿をくらますのは、非常に簡単。アドレス を変更し、それまで使っていたアドレスをサーバーマシンから削除すれば、何処にも 証拠が残らない。 ところがそのサーバーマシンを警察に確保されれば、むべもなく消した筈のアドレス 並びに交信内容が開示されるのだ。「馬鹿につける薬は無い」とは、昔の人は良く言った ものである。 つまり、「1億円提供する」とのメールで資金が提供されるならアベノミクスで国民は、 疲弊しない。まして、アドレスや発信人がメールの度に変更され、ある時には、 サクセス事務局、又ある時にはローズ運営局さらにある時には、支援団体の様なNPO法人 であるかの様な名前を使うなど苦労の足跡は見えるが、所詮、馬鹿は馬鹿の考える事。 さらに「金融管理局」なる名称を使いコンタクトを知己に求めて来るなど金融専門家に対して 余りにも稚拙極まりない馬鹿メールを発信するなど、脳はみそが腐っているとしか思えない。 つまり、金融監督庁はあれど金融管理局などの名称は、何処にも無く、ねつ造された名称に 過ぎない。これほどの馬鹿集団がコンピュータと格闘しながら嘘八百を捏造している姿を想起 するにつけ、馬鹿を通り越し惨めにさえ感じる。 最近の遣り口は、札束の画像を示し「これがあなたの物」として表示して知己を誘いだそう とするなど稚拙極まりない。それを再三再四送信をし続け、「これでもかこれでもか」と 言いたげに送信を継続している。 まともに仕事のできない面々があたかも妙案の様に資金提供詐欺メールを送信し続けて 返信がなければ、さらに再三送信を続ける。何故、再三送信し続けるのか。 それは、バックで送信を担当しているホームレス直前の面々にはっぱをかけているやからが いるからに過ぎない。それは、裏筋における上納金を見繕う必要に迫られての事。 しかし、いくら送信しても空鉄砲では、資金になる名簿リストが得られる筈もない。 警視庁関係の読者の皆様、こうした連中のサーバーマシンをがさ入れで確保し、中味を 開示すれば、警視総監賞を取れるかも知れません。是非、犠牲者が少ない間に逮捕に 漕ぎつけて欲しい。 なお、こうした資金提供詐欺メールが頻発すると言う事は、各方面からの情報を寄せ集める と裏筋の資金繰りが逼迫している事の現れである事を理解されたい。 いずれにしても、オレオレ詐欺、カード預かり詐欺、還付金詐欺、警官を名乗る詐欺、役所 スタッフを装う詐欺とありとあらゆる方法で資金確保に裏筋が走り回っている。これこそ 裏筋の資金逼迫証明と言える。 また、海外にも同様な手口のメールが盛んに飛び交っている模様である。外国語に堪能な 方々は、くれぐれもご留意願いたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.07.27 05:16:31
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