笑えば幸せがやって来るー２！

知己に尚も襲いかかる「資金提供詐欺メールグループ」

　この世に馬鹿の存在は、知っているが、これほどの馬鹿者共が存在しているとは、驚愕。
まあ、警視庁関係者に見られてもサーバーマシンから削除すれば、逃げられると考えての
事に相違ないが、何しろ一つのメールアドレスが長い事ときたら半端ではない。

　こんなメールアドレスは、出会い系か資金提供詐欺に他ならない。読者諸兄は、べらぼう
に長いアドレスでのメールは、開封しないで即座に削除する事をお勧めする。

　過日来、本ブログでの告知を見たのか知己に対する資金提供詐欺メールが一日五十本以上
着信。つまり、我々グループに対する挑戦なのかも知れない。
　それならぱ、その挑戦を受けて、当方事務局は、犯人グループを再び豚箱に追い込むまで
とことん追い詰めてしまうだけである。当方のIT技術を駆使すれば、相手の特定も不可能
ではない。また、「mailmaster@」を使う裏筋者の所在も既に判明している。

　相手の名前も所在地も男女の性別も分からないままにメール送信し「資金提供する」との
名目で自身の事は、一切表示せずに相手の名前・住所・電話番号を書く欄を用意し、SNSの
アドレスまで聞き出そうとしている。さらに取引銀行口座までも記載させようとしている。

　まあ、送信元の素性と顔写真などで相手を恐怖に追い込めば、依然と同様に刑務所にお戻り
となるのは、火を見るより明らかであるため、流石に自身の事は記載できないのだろう。
例え、あたかも自身の事の様に記載しても総て嘘八百である。それを信じたら、信じる方が
馬鹿を見るのは、明らかである。

　「名前・住所・電話番号(携帯含む)・取引銀行名・銀行口座」これだけ揃った内容の名簿
なら、一件当たりの価格も吊り上がる。これほどの名簿が名簿業者に手渡れば、多くの被害
を招く。因みにそのリストの使い道は、代表的なものだけでもオレオレ詐欺、カード預かり
詐欺、警察を名乗る詐欺、還付金詐欺、架空請求詐欺と世間で報道されている様な事件に使
われてしまう。

　さらにこれだけの内容が分かれば、数百にも及ぶ犯罪の道具にもなる。それらをここに具体的
に示す訳けにはいかないが、余りにも裏で糸引く輩達の稚拙さが目立つ。エセIT技術者を頼りの
犯罪行為なのである。

　「資金提供メールは、犯罪にならない」と思っている犯人グループに教えてあげよう。
こうした行為は、迷惑条例違反、詐欺罪、恐喝罪、暴力団対策法などに関連する罪状で五年から
十年刑務所で頭を冷やしてもらう事となる。

　　いわゆる一つの罪状のお勤めが終わり、刑務所から出ようとすれば、刑事が待ち構えていて
次の罪状に服するとの方法で、次から次の服役が待ち構え、出所まで五年から十年当たり前となる。
　その間、ただ飯を食えるわけではない。その点を誤解する馬鹿者もいるが、厳しい扱いが待って
いる事を付言する。

　「何度でも資金提供メールを送信すれば、その内に引っかかる」との軽い思い込みによる
行動である。既にスマフォや携帯そしてPCを利用し、ネット利用をされている方々は、検索
エンジンで確認しなければ、やたらとメールも読まない習慣がついている。

　それにも関わらず「資金提供詐欺メール」を発信し続けている。それも毎回手元のメールアドレス
を利用した先だけで、新たなメールアドレスは、皆無。それは、新規のメールアドレスを追加
するだけの資金余力が無いからにほかならない。あるいは新たなサーバーマシンの購入ができていない
ためである。

　その送信元となっているのは、南新宿と渋谷にアジトを構える裏筋である事は、判明している。
警視庁もマークしているものの、短期投獄では、何度でも同じ事を繰り返す輩達なので、少し
泳がせて重罪に持ち込む方向にある模様である。

　例えば、上納金がまとまらなければ、別の手口での荒稼ぎをすることも想定されるので、
その段階で逮捕すれば、五年から十年の罪として社会復帰がほぼ不能状態に持ち込める。

　逆にこうした人間達が存在しているからこそ、警察の存在価値も高まる訳である。
いずれにしても、当方事務局としては、具体的な逮捕などよりも、彼らを追い込む作業
を実施し、犠牲者が出ない様に対処したい。