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カテゴリ:刑事事件と社会問題
馬鹿はどこまで行っても馬鹿から離脱できない !
読者諸兄も「資金提供詐欺メール」で嫌な思いをした経験をお持ちかも知れません。 犯人は、「綿密に段取りを組んで資金提供メール」を打ち出していると自認していると 思われるものの、実は、「穴だらけ」である。 前回逮捕された時の事から考えていろいろやってみているものの、やはりバカは馬鹿。 「mailmaster@」とのメールアドレスを使用する事から、Google検索に掛かる様に 「この「mailmaster@」を信用しない様に」とのふれ込みを投稿しておいて、資金提供 メールを発信している。 そして、氏名・住所・電話番号又はスマフォ番号・SNSアドレス・銀行口座・ブログ等の 管理サイトアドレスを求めて来る。これだけの内容を備えた名簿であれば、間違いなく 一件当たりの名簿業者評価価格は、高騰する。 万が一、警察からの調査が来た場合には「自分が使用しているアドレスは、確かに mailmaster@であるが、おふざけて流して発信しているのです。信用するやからが馬鹿 ですよね。何の関係も無く何千万円も何億円も提供する人間がいるはずないですよ。それに ネットにもこうした信用しない様にとの投稿もあるし」と語れば、これを免罪符として 逃げられると思っている。そこが馬鹿たる所以である。 正に詐欺行為そのもので、詐欺罪又は詐欺未遂罪に当たる。さらに迷惑条例違反に該当 する事も想定される。 どんなに仕掛けを綿密にしても、要は人様の個人情報を集めて売却し資金にしよう としている現実は、変わらない。つまり、馬鹿ゆえに何処にも雇われず「寝て勝流」の 「資金提供詐欺メール」で関心を招き、名前・住所・銀行口座・SNSのアドレス 並びに電話番号を兎に角得るための仕掛け。そして、万が一にも入手できた個人情報 を一件当たり1000円から10000円で売却すると言う。一度、その10000円の単価が 設定された名簿を見てみたいものである。 馬鹿は馬鹿でも大馬鹿とは、このことである。足元から丸見えの状態にありながら 「何も見えないでしょ」と語っているに等しい。 今、こうした輩を逆に痛めつける方法を開発中で、仕上がり次第に実行して、たっぷり 痛い思いをして頂くつもりでいる。まあ、ホームレスになって、夜風にさらされながら 「何がいけなかったのか」をじっくり反省願いましょう。ホームレスでなく逮捕された 場合には、刑務所内でおかま掘られて泣くが良い。 世間は、そんなに犯人よりも馬鹿はいない事を身をもって知る事になる。つまり、 この世で一番馬鹿である事を自覚して、まともな人間に立ち戻る事をお勧めする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.04 06:16:28
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