|
カテゴリ:刑事事件と社会問題
パワハラ・セクハラ・暴力・誘拐・拉致殺人・オレオレ詐欺・架空請求詐欺
これほどまでに怠けものによる事件各種。これすべて自己の利益のための行為であり、 他人のための行為ではない。 これほどまでに「何故、他人の事を思いやる心が失われているのか。」そうした人間が 増殖する範囲が政府筋から一般庶民に至るまで広がり始めている。 これは、政府のトップが森友・加計学園問題でも嘘八百さらに証拠隠滅・決済文書書き 換えなどやりたい放題を強行している現実が、「この程度なら良いだろう」との思い込み が国民のモラル・ハザードへと結び付いている事を政府関係者は、自覚しているのだろう か? これは、国の秩序を破壊する行為であり、猛省を求めたい。誰かを処罰したから 一件落着ではない。既に国民の中に「この程度なら国のトップがやっていることだから 許される事」との思い込みが蔓延しつつある今日に誰が責任をとれると言うのか。 今、我々国民は、こうしたモラル・ハザード風潮を政府関係ができないのなら国民各自 が模範を示すしかない。 今、他人の事を優先する感覚が以前にも増して、限りなくゼロに近づいている。 それは、長期アベノミクスによる経済格差拡大に伴う落とし子と言っても間違い がない。こうした風潮を高めた人間は、本来、死刑にしても物足りない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.01 04:18:21
コメント(0) | コメントを書く
[刑事事件と社会問題] カテゴリの最新記事
|