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「寿限無」 ひこさんの一言さん

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2018.06.24
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「架空請求詐欺話し」を法廷に持ち込む地に落ちた弁護士 !

 今や食えない弁護士が増殖し、中には「ホームレス弁護士」と言われる存在も発生している。
そうした弁護士らは、平気で架空請求内容と知りながら法廷闘争に持ち込むと言う破廉恥極まり
ない行為を実施している。それは、食えないために手数料や相談料を手にするために実施する。

 因みにある中年夫婦に対して「高齢な方が資金をその中年夫婦に3,000万円も貸した」と主張。
しかし、現実には、既に返済は、完了し返済済みとなっている話。

 だが、中年夫婦は、返済した時に迂闊にも領収証をその高齢者から手にしていない。
一方、この高齢者も中年夫婦に資金を貸したとしながらも、借用書や金銭消費貸借契約書に類する
ものは、一切ない。

 この種の案件の場合には、通常、弁護士は、断るのが通例。だが、その当該弁護士は、手数料
又は着手金が欲しくて法廷闘争に持ち込んだと見られる。

 この種の裁判が可能なら、まったく見ず知らずの人物又は名刺を交換しただけで、貸金請求
事件として立件する事が認められる事になる。

 そして、証拠らしいものは一切法廷に提出しないで、被告から提出される準備書面の内容に
関する上げ足を取り、裁判を何年も引き延ばす。裁判を引き延ばせば、依頼人から手数料の
積み増しで徴収することができてしまう。

 これは、弁護士として完全にアウトの行為であるが、裁判所では、弁護士を食わせる義務が
ある事から、裁判の判決を急ぐ事は避けている。

 裁判所側も架空請求詐欺案件と知りながらも、当該弁護士に対して「架空請求詐欺内容だ
と指摘する事はできない。あくまでも裁判官としての立場を貫くしかない。

 ここに法廷での訴訟法に大きな落とし穴がある事が明らかになる。裁判官は、原告・被告
を和解に持ち込んで評価される立場だけに、この種の架空請求の場合には、和解の可能性は、
限りなく少ない。

 当該弁護士が裁判を引き延ばし、被告側が面倒臭くなり「幾ら払えばいいのさ!」との言質
を待っているわけである。

 だが、そんな被告ばかりではなく、架空請求詐欺への加担による弁護士の資格剥奪と罷免
が待ち構えている事をも熟知しているはずである。

 しかし、当該弁護士は、交通費・食費等に窮していることから、資金を手にできる根拠を
作らない限り引き下がる事ができない。

 ことほど左様な弁護士は、一度食らいつくと離れないダニにも匹敵するタイプ。いわゆる
弁護士ヤクザ」と称しても過言ではない。

 当該弁護士が法廷に提出する準備書面内容は、総て被告が提出した資料に基づき難癖をつけ
たものばかりで、新たな原告側としての証拠の提出は、皆無又は捏造証拠だけを提出。
 挙句の果てに形勢不利となると「相手の答弁書なりを賞賛する」などハチャメチャの対応して
いる。

 法務省は、そうした事実を承知しているのだろうか? かつて、政府主導で各大学に法学院
設置を推奨したために弁護士資格取得者が増加した。だが、自身で依頼人を獲得できる弁護士
は、限りなく少ない。その結果、ホームレス弁護士が生じるに至った。

 法務省並びに日弁連及び各県弁護士会関係者に告げたい。「こうした架空請求詐欺に加担
する弁護士を早々に排斥しないと、日本国内における弁護士の地位は、限りなく低下するので、
抜本的な改革を望む」と告げたい。





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Last updated  2018.09.11 03:12:00
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