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「寿限無」 ひこさんの一言さん

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2018.07.06
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サリン事件等を引き起こし多くの人々を殺害し死傷させたオウム真理教幹部死刑執行 !

 これほどの凶悪事件を起こした犯罪は、凶悪事件史の中でも群を抜いた事件規模。

これまでオウム真理教の幹部は、死刑判決を受けていながら、事件の真相解明との

名目で命を長らえて来たが、遂に麻原正晃死刑囚他死刑判決を受けた幹部が同日に

死刑執行と言う事が実施された。

 被害者家族からすれば、電気椅子や絞首刑では、安楽死に近いため、北朝鮮では

ないが「公開硫酸風呂」に入れたいくらいの心境のはず。かつて、ある信者を硫酸

風呂に漬けて姿形を総て亡き者にした麻原死刑囚他の幹部に対して、日本人として

世界に対しても恥ずかしい。こんな日本人が存在していたと言うだけでも肩身が狭い。

 しかし、幹部が死刑執行にあったからと言って「オウム真理教関係の事件終了」と

はならない。何故なら被害者の後遺症は、未だに継続しており、さらに被害者家族の

心に残った傷は、未だに癒える事はない。

 警視庁が彼らを逮捕してから死刑判決がなされるまで約10年もの時間が経過して

被害者の心境を推し測ると胸が痛む。

 麻原正晃死刑囚の親族が何らかの形で跡目を継がされる事の内容に公安調査庁は、

しっかりと目を見張って欲しい。

 さらに「アレフ」等の動きもあり、オウム真理教の余波は、未だに脈々と継続され

ている事に、死刑囚7人の死刑執行で総てが終了とする事にはならない事を確認されたい。

 関連施設や関連団体が総て解体されない限り、終了に至らないのが現実である。

被害者並びに被害者家族が背負って来た苦痛・苦悩・経済的負担たるや表面化されている

以上に深刻な問題がまだまだ残されている。

 例えば、オウム真理教のサリン事件による被害を受けた方が、婚約者との結婚を保留から

解消に至ったり、病院に入院したが後遺症に悩む人々とその罪の深さは、万死に値する。

 オウム真理教は、よくよく考えれば、似非宗教を立ち上げ信者になった人々から総ての

財産を拠出させると言う宗教の名を借りた「資産詐取・窃盗事件」なのである。

 これが宗教として文科省の宗務課で登記されているなら、即刻、抹消するべきである。

オウム真理教は、資産詐取・窃盗集団である事は、既にこれまでの事例で明らでもある。

 若い方々は、オウム真理教関係の勧誘関連の人々には、一切近づいてはならない。

なぜなら、洗脳による行為が面々と続き、ある水準までに洗脳が進むと、家族・友人・知人

の言葉には、総て耳を貸さなくなる。その段階に達した場合には、本人を隔離しなければ

ならなくなる。

 かつて、オウム真理教に洗脳されて、その洗脳から離脱するのに七年もかかったと言う

事例がある程に、洗脳は、人間の根幹を塗り替えてしまうために、まともな思考が一切

なされなくなってしまうと言う現実がある事を肝に銘じておこう。





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Last updated  2018.07.08 23:45:51
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