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「寿限無」 ひこさんの一言さん

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2018.08.14
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バラバラ殺人事件頻発と狂気化する人心の悲哀 !

 その昔、学校の門の前に生首を置いた事件、そして、実母の生首を袋に入れて、交番に

持参した事件、さらに、ゴミ箱にバラバラに切り刻んだ遺体をゴミ袋に入れて捨てた事件、

また、バラバラにした遺体をコンクリート詰めした事件、そして、この度の裸体の胴体だけ

発見される事件。

 これらの事件に共通しているものは、人間の命と尊厳が完全に無視されている事である。

この様な人間が人間をバラバラに切り裂く事は、そもそも、人類の歴史の中でもそれほど

昔からあった訳ではない。

 権力の座にある人間が罪を犯した人物に対してギロチンに掛ける等の事例は、歴史的に

も残っている。だが、庶民が庶民の首や胴体・手足をバラバラにする等の事件は、ローマ

時代においてさえも見当たらない。

 それだけ人間が狂気と隣り合わせになり始めている事の現れと見るしかない。なぜなら

正気のままで人体をバラバラにできる人間は、皆無に等しいからである。

人間には、闘争本能は、備わっているものの、如何なる憎しみを抱こうとも対象の人間を

バラバラにする狂暴性は、DNAの中に織り込まれていないのが通常。よって、それが出来

るのは、狂気とならなければ、できない事である。

 さらに裸体詰めバッグやコインロッカー入り遺体とまあ鬼畜のなせる行為としか思えない

事件が頻発している。

 そこには、大きく三つの背景が浮上する。一つは、資金提供詐欺に手を出し、保険金の餌食

となったケースともう一つは、年金受給を引き延ばす為に、他界した高齢者の遺体をバラバラ

にして、本人確認のできない状態を仕上げてしまう。

さらに三つ目は、怨恨・貧困・失恋等を理由とした独占欲に端を発した同種の事件である。

ここまでエスカレートすると既に人間社会の崩壊を予期しなければならない。まして、戦時中

でもないのに、何故、こうした事態が民間に生じるのか。そこに鬼畜の世界が広がっている事

を自覚せざるを得ない。

 こうした事件発生の中に、特に仕事としてバラバラ殺人を処理している人間たちの存在を

感じないではいられない。

 つまり、資金提供詐欺の場合に死亡保険金を獲得した後は、遺体は無用の長物となる。

そこでゴミ同様にバラバラ専門グループに有料で処理を依頼。結果、ダムやゴミ処理場や

山中への埋蔵や重石付き洲巻で海底に落とすなどで、発覚した時には、迷宮入りするしか

ない様な遺体損傷状態となっている。

 警視庁関係の読者の方々には、そうした「バラバラ専門グループ」の存在確認と摘発を

早々にお取組み願いたいところである。





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Last updated  2019.07.31 04:25:10
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