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カテゴリ:総選挙
推定・無料でウイグル人の臓器移植を受けた人物が親中派議員になるのも分かるが !
~ バカに付ける薬はない!自白しているに等しい自民党内親中派議員 ~ 過日、国会では、中国共産党の人権侵害に対する国会決議宣言を議決するに当たり、 全会一致が基本原則となっている国会決議宣言阻止を図ったのが「自民党親中派議員から 依願された公明党。受ける方も受ける方だが依願する方もする方だ。」との話がもっぱら。 そこで、総ての真相を知る自民党現参議院議員の林 芳正氏が立ち上がり、山口3区から 次の総選挙で立候補する事を宣言。 当方も自民党内での総理大信候補としては、密かに見ていた人物だ。元文部科学大臣を歴任 した切れ者である。人格的にも抱擁力があり、物事に慎重さもある好感度の高い人物。 「例え、無所属での出馬となっても次期衆議院選挙で山口県3区から出馬すると言う。 何故、山口県3区かと言えば、親中派派閥の重鎮川村健夫氏が地場としている選挙区なのだ。 同じ自民党の中の親中派と非親中派の闘いになる。 勿論、当方としては、全面的に非親中派議員である林 芳正氏を支持する。同氏は、将来 総裁選挙での総理大臣をも目指しており、満を持しての衆議院への鞍替えである。だが 政党公認候補は、川村氏に決まっている事から、二階幹事長は、自分の子飼い議員を外す事 は、想定しにくい。そこで、自民党公認を取り付ける事は、林 芳正氏にとって至難。 従って、無所属での出馬をも覚悟の上で、当該出馬を宣言した。 こうした林氏の動きは、自民党内に大きな波紋を招いているだけでなく、親中派議員による 林 芳正氏に対する懐柔作戦等と様々な動きを誘発している模様。 もしも、林 芳正氏がその懐柔作戦に乗ってしまったら、二度と総理総裁の目はなくなる。 参議院議員として5回もの当選を果たしている同氏だけに、譲れないところである。 親中派議員によって、本来の自民党の体質を歪められ、一蓮托生に見られて来た自民党議員 らも内心拍手喝采している向きもある。つまり、中国共産党支配を阻止するためにも、今、 立ち上がれなければ、林 芳正氏の花道は、永遠に用意されない事になる。 中国共産党の実施しているウイグル民族に対するジェノサイド阻止の国会決議を阻止した親中 議員らのしたたかさは、目を覆う程のもの。 林 芳正氏が総理大臣となるなら自民党内での支持率は、アップするであろうが、果たして 政治献金をどれだけ集められるかで総理総裁が決まる自民党内の慣習に迫れるかが問われる。 いわゆる利権により政治献金を1,000億円程度集めなければ、菅総理にも勝つことができない。 そこに難しさが潜んでいるのも事実である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.19 06:59:40
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