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「寿限無」 ひこさんの一言さん

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2022.03.25
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カテゴリ:無党派層
     独裁国家故に内乱を危惧し、目を光らせて居なければならない !
  ~ ウクライナ・ゼレンスキー大統領は、世界各国議会リモート講演で発信 ~

 ロシア・プーチン大統領は、独裁者としての位置にあるだけに国内から退避するロシア

国民の姿が気になる一方、ウクライナ軍事侵攻での後退を余儀なくされている現状に、

苛立ちと次なる戦略を構築している一方で、輸送船の四隻の内二隻がウクライナ軍に撃沈

され、二隻は、砲撃も受けながら逃亡に成功した模様。そうした報告の一方で、キーウの

攻撃部隊からは、後退を余儀なくされている現状が報告され、首都も抑えられずにてこずる

実態に自らの軍事侵攻の浅はかさを自覚しても、既に時遅しとなっている事に気が付いて

いる筈である。

 国内的にルーブルが激安となり、SWIFTからの締め出しもある。よって、経済的なダメージ

は、じわじわと国民生活に影を落とし、国民の多くは、国外逃避を考え始めて、行動に転じ

ている。

 一方、ウクライナ側でも国民が既に400万人が国外に避難しているが、ゼレンスキー

大統領は、リモートでの各国議会議員に向けて講演しながら、武器・弾薬などの供与を呼び

かけている。つまり、ロシア・プーチン大統領と真逆な動きを示している。

 徐々にウクライナは、ロシア軍に対する押し返しにパワーアップすると共に西側諸国からの

支援物資により、さらなる強化が図られる事で、ほぼ、ロシア軍の敗退が見え始めて来ている

のも現実問題である。

 そこで、ロシア軍に生物化学兵器を使わせる動きも見え隠れするだけにプーチン大統領の

「窮鼠猫を噛む」の例えに類する最後の一手が世界の注目の的となっている。

 既にロシア軍によるキーウ包囲網は、ウクライナ軍の奪還に敗退しているため、ロシア軍

内での反乱さえも生じ、上官が両足を戦車で引かれる等の事態も生じている。

 つまり、軍事訓練と騙され、兵役に服したものの、到着してみれば、戦地のウクライナ

であった事に多くの兵士らの憤りは、おさまりが付かないからであろう。

 ましておや、ウクライナには、親戚・友人・知人・同窓生等が多く居る事は、兵士らは、

熟知しているだけに、「何故、誰の為にウクライナ国民に砲弾を向けているのか」との疑念

が払拭できないままの戦闘行為となっている。

 したがって、プーチン大統領の躓きは、ウクライナへの軍事侵攻決断の前から既に発生

していたとの見方が成り立つ。まして、軍事訓練との名目で兵士らをウクライナ軍事侵攻

させた事に過ちがあり、これだけの両国に犠牲を生じた以上、後戻りが許されない。

 ここで、本当の意味での仲裁に動けるのは、矢張り米国トランプ大統領を置いて他にいない。








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Last updated  2022.04.10 11:13:41
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