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テーマ:バンドマンの語り場(1275)
カテゴリ:TEMPLE TOWN
ここ一ヶ月を振り返ると、「二足のわらじ」生活だなーとつくづくおもう。
それもこれも、明日のレコーディングのためなのだ。 前日のこんな遅くに練習するのがよくないという人もおおいが、 私にはそんな贅沢は許されない。。。 1年以上前だったか、初心者に毛が生えたようなレベルでプロの録音スタジオで録音したことがあるが、 自分に自信がないうえ、他人の曲を他人のためにやるというからびびりまくり、録音は使い物にならなかった。 今回は、うちらの曲の録音のためにスタジオ代を払う人がいるというこれまたすごい状況である。 バンマスにもさんざんプレッシャーをかけられた。ダミアンにもそれに近いことをいわれたりした。 本人たちはそんなつもりはないというが、 やはり前回の失敗で私は「信用がない」のはあきらかだ。 これは、「致命傷」だ。 それにしてもよく「くび」にならなかったなーとおもう。 メンバーの信用がないのに自分に自信もてといわれても無理な話。 だが、「自分に自信がなければ、いったいだれがあんたのことを信用するのか」 今回は「名誉挽回」のチャンス~STAIRWAY TO HEAVENでもあり、 「破滅」への序曲~HIGHWAY TO HELLでもある。 「人事を尽くして天命を待つ」という気分。 明日録音する中の一曲。 自分で歌詞を書いたのだが、サビの部分はこうである。。 There's no reason why, (that) I can't hold 'till the sun stops shining...... 太陽が照るのをやめるまで、がんばれないはずはない。。。 結局、この一ヶ月苦闘した自分のことを書いたのだ。 ははは。。。 明日はどうなることやら。。。 前回のように、上半身が固くなってからだが動かなくなる。。。。なんてへまはやらないだろう。 楽しめれば?いいかなーとなぜかおもっている。。。 ま、これで失敗しても、とりあえず「太陽は照りやまない」。。。だろう。。。 都合のいいことに私の歌詞はこう続くのだ、 But to run away is the best I can do....... でも逃げることぐらいしかできない。。。 ま、逃げるのは。。。いつでもできるや。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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