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広島・竹原 田舎暮らし

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2019.03.20
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カテゴリ:カテゴリ未分類
久しぶりに地域で葬儀があります。お寺の住職がなくなりましたからお寺であります。
   300軒ほどの小さな集落ですが、約30軒をひと組として10組ほどから成り立っています。
  葬儀などの時は組が一切の面倒を見るしきたりになっています。亡くなれば、自治会への
  連絡を初め、回覧板の手配、当日の無線放送まで一切です。集落の人はそれで誰がなくなり
  何時葬儀が行われるかを知ることになります。勿論口コミでも漏れてきますから個人ル-ト
  でもわかります。
   それが3年くらい前からなかなか分かり難くなってきました。ほとんどが家族葬になって
  しまった。家族葬の場合は組を通して地域に知らせることはありません。あとで知ることも
  多くなったし、随分あとで知ることも増えた。この小さな集落でも今は家族葬がほとんどです。
   恐ろしいことですが、雰囲気として、葬儀はもう家族葬でするものでそれが当たり前で、
  家族葬以外は出来ないという感じすらあります。別に圧力がある訳でも全くないし、ましてや
  強制などがあるはずもないですが、気分としてはそうです。
   もう、今までのような家族以外の者が参列しての普通の葬儀はよほどのことがない限り
  行われない。時代の流れ、社会の変化は恐ろしいと感じています。
   新刊ツボを刺激する脳トレ日本語事典久保哲弘・風詠社・千円





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Last updated  2019.03.20 11:07:54



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