ロルファーサイトウのつれづれ日記

横浜読売のカルチャーは、皆さん女性で年齢も近い（たぶん私が２番目に年上）ので、笑いのツボが似ていて楽しい。

今日は、肩甲帯および肩甲骨周りのリリースを練習した。先日の新宿読売で解説に力を込めてしまったばう犬は、今日は打って変わってカルい。軽くステップなど踏みながら、肩甲骨の解剖学について説明する。M Saitoも、今回は睨みを利かせる必要はない。プロの方たちが参加しているこの講座、やはり高度な質問が出た。話題は肩甲骨から鎖骨へ、そして肋骨や脊柱のカーブにまで及んだ。肩甲骨の形状の特徴として、それ自体の位置が変形していても、その影響がそれほど深刻ではない（周囲の構造に影響を与えない）ケースについて、ばう犬が時間をかけて説明した。

実際のリリースは、皆さん確実に施術をしてくださっているので、講師２名とも安心してみていられる。身体のポジショニングもしっかりしているし、圧も安定している。リリースの目的も捕らえてくださっているので、無駄な動きがない。

授業が終わってから、ラウンジで談話となる。参加者のＳさん（先日はコメントありがとうございます！）、Ｉさんと、一風変わった占い話で盛り上がる。「面白前世判断」を教えていただいて、早速実行してみる。生年月日から、その人の「１０種の属性」と「４０種類の役割」を判断するというもの。実生活ではとても仲がよいＳさんとＧさん（ロミロミ・セラピストで、オールジャンルのロック好き）は、この占いでは相性がすごーく、悪いそうである。
私は「「統べる者」（漢字が読めなかった）。人々をまとめ治める者のことで、前世は王様・領主・社長・村長など、人の上に立つような人物だったようです。ひゃー、今の私からは想像できんなあ。しかも「性格的には、勤勉で正直。曲がったことの嫌いな堅物でもありましたが、チャレンジ精神、推進力、決断力のある人物です。自分の国や住む人々の発展、安心をめざし努力する、そんな統べる者だったのでしょう。」だって。褒められすぎ（あ、でも今の私じゃなく前世だから）。
もうひとつ「毛占い」というのを教えていただいたんだけど、これはまだトライしていない。

ちょっと遊んでみたら、このネット占いがけっこう面白くて、いろんなサイトに飛んでみた。
気に入ったのは、いぬ占い。４８種の犬で判断する性格＆運勢。図柄がかわいいし、当たっている・・かも。私はシェトランドシープドックで、「あったかーい人」なんだそうだ。フリーページに内容を保存しておこ。そして、相性がいい相手もやっぱりシェトランドシープドックだった。実際には、バーニーズマウンテンドックとか、黒ラブとか、がっちり抱っこできる大きい犬が好きなんだけどな。海辺でそういう大きな犬と暮らすのが、今の夢です。そのために、がんばって仕事するぞ！待っててね、未来の愛犬！