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今日は、待ちに待った『どろろ』の公開日です。
このブログのトップにもバナーが貼ってありますね。 『涙そうそう』を観て妻夫木クンのファンになったダンナとともに、観に行きました。 チネチッタの2回目の上映に行きました。会場は最前列のブロック以外はほぼ満席! グランデ以外で一番大きな劇場(532席)なのに、この入りはすごいです。 以前、チッタは土曜日ともなると、チケット売り場の列が100mくらい伸びるのが憂鬱だったんですが、インターネットでチケットを買う人が増えたのか理由はわかりませんが、この日もチケット売り場には10人くらいしか人が並んでいませんでした。 かといって、劇場内の人が減ったというわけではなくて、トイレに列ができるくらい人だらけ。 シネコンが3つになって、日本一の座が危ないかと思われたチッタですが、相変わらず地元民の強い支持を受け頑張っています。 映画館のことはさておき、『どろろ』はすっごい面白かったです。 今年観た7本の映画の中では間違いなくNo.1です。 去年から日本映画にはまっている私ですが、日本の娯楽映画もここまで質が高くなったのかと感動!!! おまけに手塚治原作なので、ストーリーが面白くないわけがありません。 48の魔物に体を分け与えられた主人公・百鬼丸が、自分の体の部位を取り戻すために48の魔物と戦う物語です。 香港映画バリのワイヤーアクションに挑む妻夫木クンは、古装のいでたちで超格好良いです。 もう美しいの域に入っています。 妻夫木クンの体を作った医者役の原田芳雄さんは、何故か最近映画でよく観るんですが(『日本の自転車泥棒』、『悪夢探偵』)、ここでもいい味出してて、私の最近のお気に入りの役者さんの一人です。 もちろん、柴咲コウさん演じるどろろもとってもキュート。 こんなにいい映画なのに、なんでお正月映画にしなかったんだろう? 家族愛と、冒険心にあふれた『どろろ』、絶対お勧めの1本です。 『どろろ』の後は、一路お台場へ。 ダイビング・フェスティバルに行くために、国際展示場駅に向かいました。 川崎から東海道線に乗って新橋行って、そこからゆりかもめで行きました。 しかし、、、、これって川崎寄りにちょっと戻って無い? よく考えたら、京浜東北線で大井町に行って、そこから臨海線で行くべきでした。時間も早いし、電車代もそっちのほうがぜんぜん安いしね。 悲しいかな、『乗り換え案内』のようには、人間の頭はアップデートされず、年取ると新しい電車に頭がついて行かなくなるんですね。 よって、ダンナも私も臨海線はまだ頭の中に存在していないわけです。 さあ、散々揺られてダイビング・フェスティバルの会場に着きました。 年々縮小傾向にあって、去年参加したときは「これで、1000円取るんかいな?」って憤慨するほどでしたが、今年から入場料が無料になりました。 よって、去年よりさらに縮小して、見るところもほとんど無く、30分で終了。 アンケート書いた抽選で、ダンナが赤い玉出してヘア・コンディショナーを当てたことが唯一の救いでした。 アッ、勿論お買い物に便利な小笠原バッグもニュー・モデルをゲットして来ましたよー。 ダイビング・フェスティバルに行った理由は、もうひとつ。 その後、正月に行った小笠原のショップURASHIMANさんの飲み会に参加することでした。 同じくURASHIMANを利用されているkasumicyoucyouさんにお誘いいただき、新参者の我々も参加することにしました。 会場に行って久しぶりにkasumicyoucyouさんと再会。これは想定内です。 しかし、会場にはもうお一方、知っている顔が、、、。 そこには、一昨年大瀬崎で一緒にマンタを見たせんすいばかさんのお姿がー。 これは完全に想定外で、大感動です! だって、一年前に「肺に影が」という日記を最後に日記が更新されていなくて、その後一度元気だという消息は聞いていましたが、実際本当に元気なのかどうかまったくわからないままでした。 でも、本人にお会いすると、本当にお元気そうで何よりです。 ネットでのお付き合いだと、このようにブログが更新されなくなった後、実際ご本人がどうされているのかわからないことが多いので、その後の消息がわかると本当に嬉しいです。 URASHIMANさんは、お弁当がNo.1だと思いましたが、このようにお知り合いと再開させていただき、本当にNo.1のいいショップさんです。 一次会の後、みんなで集合写真を撮りました。 暖かかったので、外で何枚も撮っても寒くなかったです。お店の方、どうもありがとうございました。 その後二次会に行って、終電1本前の電車で無事帰宅。 う~ん、久々に充実した一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月28日 22時33分37秒
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