ロハスでアロマな暮らしのために

毎日良く降りますね～。



家の中がかび臭くならないように、

残り少なくなった精油の瓶の蓋をわざと外したものを

家の中のあちらこちらに置いています。

残りすくない精油は、瓶から出難くなってしまうので

こういう方法で活用しています！




今日は、昨年陰干しして置いたどくだみを使って

ジェル化粧水を作ってみました。


レシピ：どくだみジェル化粧水100cc

精製水　　　　　　　　120CC
乾燥どくだみ　　　　　　5ｇ
キサンタンガム　　　　　1ｇ
尿素　　　　　　　　　　2ｇ
グリセリン　　　　　　　1ｇ



先ず、120ccの沸騰した精製水の中にどくだみを入れて

10分間抽出します。





茶漉しで濾して、尿素とキサンタンガム、グリセリンを入れて

よく掻き混ぜます。

空ボトルなどに入れて、2週間から3週間で使い切りましょう。




すこしダマが残っていますが、使う前に瓶をよくふって

使うようにしていると、解けてきます。



キサンタンガムは、植物（とうもろこし・大豆）由来の

ブドウ糖から作られる天然多糖類。

キサンタンガムは、水を加えることによってジェル状に！

のびがよく、スッと肌になじみ、顔や体どちらにも使えます。

化粧品用原料のキサンタンガムは、増粘、乳化、補水の目的で

ジェルや乳液など、一般の化粧品に幅広く利用されています。


しっとりして、使い心地いいですよ～。





明日から3日間、福岡の娘のところに行きます。

もう、一年以上行っていないので、久し振りに水入らずです。

ふたりで飲みに行ってきますね。





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