ロハスでアロマな暮らしのために

ユズの皮や実にも薬効がありますが、一番注目されている

のがユズの種の部分です。

今回は、地元、島根県鹿足郡津和野町の『柚子の種の黒焼き』

を使って、石けんを作ってみました。

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ユズの種は昔から、腰痛、膝痛、リウマチ、神経痛、

冷え症、頻尿、下痢、便秘、不眠を治すものとして、

民間療法でも広く利用されてきました。

現代医学の研究でも、ユズの種に健康に役立つさまざまな

成分が含まれていることが判明しています。




1　リモニン・ノミリン　

リモノイド化合物という精油成分の一種で、

このリモニン、ノミリンが痛みを抑え、腫瘍や炎症を

しずめて患部を癒し、リウマチや神経痛を治してくれます。




2　フラボノイド

ユズの種には強い抗酸化作用を持つフラボノイドが含まれ、

活性酸素を除去し、炎症をしずめる働きがあります。




3　ビネン、リモネン、ヘスペリジン

ユズの苦味成分「リモノイド」のもととなる成分です。

ビネン、リモネンは血液をサラサラにする働きを持っています。

ヘスペリジンは毛細血管を強くしなやかにし、

関節などの痛みをやわらげます。

(医学博士　重野哲寛　http://diet.goo.ne.jp/member/topics/0501_no1/01.html
より）





『柚子の種の黒焼き』は、リューマチの方に効果があったと

聞いていたので、私も先月から食べ始めました。

食べ始めてから3週間が過ぎた頃から、

年々弱りつつある握力がかなり戻って来たのを感じています。





胃に応えるので一度にあまりたくさん食べられませんが、

添付のスプーンに毎食後1杯づつ食べて、2ヶ月はあります。

香ばしくて、割合食べやすいですよ。





サプリのカルシウムの時よりも、ずっと、

骨が強くなったことが実感できます。

どうぞ、お試し下さい～







セントジョーンズワート・オーガニック〔ドライハーブ〕
20g:350円
50g:680円

今日セント・ジョーンズ・ワートはうつ病への処置法（あるいはその可能性）として最も知られている。




ローズマリー・オーガニック[ドライハーブ]
20g；370円

ローズマリーは、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木。
生葉もしくは乾燥葉を香辛料として用いる。また精油は薬にも用いられる





リンデンフラワー・オーガニック〔ドライハーブ〕
20g：480円

ストレス、安眠、疲労回復、神経性の頭痛、ダイエットに。
リンデンフラワー は洗浄効果や肌を白くする効果があるので、入浴のお供としても最適ですね。