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年下彼氏

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るるる4276

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2006.02.10
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結果としてそのカフェに10日程お客として通ううちに
アタシのそれまでの苦悩の日々ゎ突如として終わりを告げました
たった一度オーナーによるヒーリングをうけた事が
呼び水となったのか
アタシ自身がその道を歩む事になったのです
その間にアタシが経験しためくるめくような出来事ゎ
スピリチュアルに関する事なので
ここで書く事をやめておきます

ただいろんな意味でアタシゎ大きく変わりました
それまでのアタシゎ自分しか愛していませんでした
誰かを好きになったにしても
それゎいつも自分を愛してくれる人間探しのひとつでした
他人にすがりつき まとわりつき
愛してくれと泣叫んで
いつもいつも誰かに必要とされる事
認められる事 それだけを願って生きていたのです
ただの自己愛の固まりだったのです
その愚かさをようやくしることができました
長い長い気の遠くなるような時間をかけた
カルマ落としがようやくひとつ終わりを告げたのです
今思えば沖縄のユタがかかるという
「かみだーりぃ」の時期に似ていたのかもしれません

そして見えない世界の通り道になったアタシゎ
酒を飲む事をやめODもやめアムカもやめ
癒しのお手伝いをするようになっていました
持ち込まれる相談ゎさまざまで
頭痛肩凝りなどの健康相談から恋愛問題に開運問題
時には写真の浄化なども頼まれるようになり
口コミで噂がひろがって
何件かのお店のオーナーさんから
うちでセッションをおこなって欲しいと
依頼がくるようになりました
そうしてその頃にゎゆーきの事も
とてもなかのよい友達だと心から思えるようになっていました
毎日一緒に座りながらたわいもない話をするそんな仲に戻っていたのです
本当ゎコドモが2人いる事や年も35を過ぎている事なども
素直に笑い話で打ち明ける事ができたのでした
初めゆーきゎ冗談だとおもっていたようで
ものすごく驚いていました
(アタシの事を24,5才だと思っていたらしい)

一方ゆーきのほうゎカフェで人気者になっていました
いつも大人しくニコニコしている彼ゎ
常連客にも馴染み可愛がられる存在になっていたのです
ところがある日
お客のひとりが唐突にこんな事を言い出しました

「ねえねえ うちの娘とつきあう気ないかなぁ?」

その人の娘さんゎ17才でダンスのチームに入っており
お店でゎ可愛いと評判でした

「今度写真もってくるからさぁ 考えてみてよ~」

その会話を耳にしたとたん
何故か激しい動揺を覚えました
なにを動揺しているのか分かりませんでした
しかしその後も娘さんの話題がでる度に
狼狽し 自分の顔色が変わったのが分かりました
嫉妬していたのです
ショックでした
苦しい時期がやっと終わり
これからゎ恋だのなんだのそういった事に
もう振り回されないとおもっていたのに
自己愛からの開放とゆーきへの想いゎ別物だったのでした

ゆーきゎ急速に変貌していくアタシの姿を
あっけにとられながら見ていましたが
浄化をするようになったアタシによる
約1ヵ月毎日セッションを受け続けました
(ゆーきゎ精神科でゎ鬱病だと診断されていましたが
アタシの観たところゎ違っていました)
そしてちょうどまるまる1ヵ月たったその日
ゆーきに異変が起こったのです

その日それまで一度も無かった事でしたが
少し遠出をする事になり
初めてアタシが車でゆーきを迎えに行きました
とても晴れて天気もよく ぽかぽかと日ざしの気持ちよい午後でした
夕食を隣の市のインド料理屋でとるつもりだったアタシ達ゎ
営業時間までの時間潰しにいつものカフェへ出向き
いつものようにアタシゎゆーきにセッションをしたのです
するといきなり

「るるちゃん! 体が変だよ! 
全身が感電してるみたいだ!!  ビリビリして暑いよ!!!」

そのままゆーきゎカフェの床を転がり回りました

「ゆ、、ゆーき。。。」

「体が変だよ~!」

そういいながら ゆーきゎ急にハイになり
やたら大きな声で

「うわ~~なんだこれ~~!!」

と 転がり回っていました

ふと外を見ると
あんなに晴れていた筈なのにガラス越しの空に低く雲がたれ込め
チラチラと雪が降り出していました
その雪ゎあっと言う間にみるみる積もり
ノーマルタイヤのアタシの車でゎ自宅へかえるのが精一杯で
最早ゆーきを送る事ができなくなっていました
こうしてその年一番の大雪の夜に
ゆーきがうちへ初めて泊まりに来る事になりましたが
車にのっている間中彼ゎ
異常に興奮し叫び笑い
体に電気が走っていると言いながら
暑がって半袖になた挙げ句
猛吹雪の中窓を全開にして走らされました

なんとか家に帰り付いて風呂に入り
こたつに並んでやっとほっとしたのもつかの間

「るるちゃん。。どうしよう。。。。」

「は?今度ゎなに?」

さすがに疲れ果ててアタシゎ無愛想になっていました

「僕。。。僕。。。るるちゃんが輝いてみえる。。。」

「は???」

「ど。。どうしよう! 
るるちゃんの顔が恥ずかしくてみられない!!
。。。。。僕どうしちゃったの?!」

今度ゎなにを言い出したんだ?
アタシゎ呆れました
ところがこの夜が2人のターニングポイントになるのです
------------------------------《続く》





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Last updated  2006.02.10 19:18:16
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