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テーマ:ホームシアター(514)
カテゴリ:ホームシアター
以前、ホームシアターにはそれなりに情熱を注いでいました。
結局スクリーンは実現できませんでしたが。 そのころ作ったコンテンツは今も残っています。 月々1万円で始めるホームシアター~いつかはスクリーン~ そして最後にアップしたページがこれ... http://plaza.rakuten.co.jp/route21/4015/ 最後に更新してから10年が経ってしまいました。 その後は、ブログのカテゴリーに「ホームシアター」を追加して細々とやってきました。 カテゴリ:ホームシアター 近年はほとんどシアタールームとしては機能しておらず、埃をかぶっていましたが最近復活に向けて動き出しました。 部屋は倉庫と化して足の踏み場もなかったので部屋の片づけからです。 一気には無理なので半年掛かりで取り組もうとスタートしたのが1年前... ようやく床が見えるようになってきたのでオーディオ環境の見直しを開始しました。 今ある機材をちゃんと使いこなすことを目的とします。 まずは、サラウンドスピーカーとして長年連れ添ってきた「DIATONE DS-103V」です。 購入当初からサラウンドスピーカーとして扱われてきたので、まともに音を聞いたことがありません。 買ったのは平成3年なので20年以上も... DS-103Vのスペックを簡単に... と思ったけど説明書が残っていたので詳しくはこちらをご覧ください。 ということで設置。 散らかっているのがテレビに写っていますが気にしないでください。 インシュレーターも試しましたが、音が痩せるだけで良いこと無かったのでAVボードの上に直置きです。 設置ができたらいつものCDを試聴します。 笠原弘子さんの「スローガラスの輝き」です。 デジタルリマスタされ再販されてるようですがこれは初期の物です。 初めて手にしたCDプレーヤーの「パイオニア WAVE(レーザーディスクが付いたミニコンポ)」のころから聴き続けているもので、良い音の基準はこのCDが楽しく聴けることです。 CDプレーヤーは「パイオニア PD-HL1」、アンプは「パイオニア VSA-AX3」です。 DS-103Vには負けますが、こちらもすでに骨董品レベルですね... では試聴開始。 第一印象は良く鳴るスピーカーだなと。 アタックが強いと言えば良いのかな? キャビネットの小ささをあまり感じさせないというか。 音の広がりもまずまず。 音量によってはこもった感じを受けることもあるけど。 あと、音の余韻がない。 スッと音が消える。 この評価は現在のメインスピーカーである「CELESTION F30」と比較しての物です。 絶対的な評価が出来るほど耳が肥えていませんので。 すごく良いとは言えないけど十分聴けるというか、9曲目の「 約束(ぷろみす)」のイントロとか良い感じです。 まあ、今更手に入れるようなものではないと思いますが。 AVアンプで音質調整ができるので、サラウンドスピーカーとして十分役割を果たしてくれると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年10月14日 23時58分51秒
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