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2008.12.11
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北部アオスタ渓谷から南部のシチリアまで、数多い品種の白ワイン。
北の標高の高い、酸とミネラル豊富なものから南のトロピカルでまったりとしたものまで、とても興味深いイタリアンの奥深さ。 これが、なんと家庭の食卓にもバッチリ！ 例えば、イカとかタコをオリーブオイルと美味しい塩で、合わせる白も例えば、北のソアヴェなんていいですねぇ、カンパーニャのファランギーナ、シチリアのインツォリアなんていいですねぇ。。 貝類には、カンパーニャのフィアーノ、島のイスキアのビアンコレッロ、サルデーニャのヴェルメンティーノもいいなぁ。 白身魚をレモンで締めて、オリーブオイルと塩で、これにはリグーリアのピガート、ヴェルメンティーノ、アルト･アディジェの白もいいなぁ。 しっかり焼いた魚には、マルケの白もいいなぁ。 なんときりがない！ 皆様も今宵の食卓のお供にいかがですか。 とてもお勧めしますよ(笑) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.12.11 07:28:15
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