テーマ:映画ニュース(1428)
カテゴリ:読・聴・観
へぇ~「蛇にピアス」映画になるのかー
しかも蜷川幸雄が監督!そんな大層な原作かなぁ? 主演に抜擢された女の子綺麗なコだね。 >原作は、サディストの刺青彫り師シバさんの影響を受け、顔中ピアスだらけの男アマと同居中の女性ルイが、舌にピアスを入れ、刺青を背中に入れるなど身体改造にハマっていく中で、激しい愛におぼれていくというもの。小説に忠実だという映画版は暴力や性描写も多く、「R-18」指定の可能性もある過激な内容が売りだ。 原作の主人公のイメージは・・・ギャル曽根ちゃんだなぁ、私は(笑) 刺青が映える白くて艶やかな肌じゃないと。でも原作の中の主人公の暮らしぶりでは、 若く健康的すぎては合わないし、色白と痩せ具合とギャルの格好で曽根ちゃんがシリアス役やったら合うかなーと。 芥川賞受賞の際に私も読んだのだけど、その時の寸評にもあったようになんというか不思議な小説。 「激しい愛におぼれていく」というほどの熱さとか強度が私は感じなかった。 センセーショナルな内容なのだが、読んでいて熱くなることや激しさは感じないというのがなんともヘンな感じで。 セックス描写も「溺れる」って感じじゃなかったよなぁ。その淡々さが今風なのかも? ------------------------------------------ にっし~~さんに倣ってアクセスログMEMO:***.berkeley.edu バークレー大学?どうしたんだろう(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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