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2019.06.24
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カテゴリ:Jaan Pehechaan Ho

「Live At Art D'Lugoff's Top Of The Gate」。
(Bill Evans。1968 10/23 実況録音盤)













・面子
Bill Evans(piano)。
Eddie Gomez(bass)。
Marty Morell(drums)。
















・収録曲目(stereo)

Disc 1
1.Emily
2.Witchcraft
3.Yesterdays
4.'Round Midnight
5.My Funny Valentine
6.California Here I Come
7.Gone With The Wind
8.Alfie
9.Turn Out The Stars

Disc 2
1.Yesterdays
2.Emily
3.In A Sentimental Mood
4.'Round Midnight
5.Autumn Leaves
6.Someday My Prince Will Come
7.Mother Of Earl
8.Here's That Rainy Day















Disc 1
1.Emily
がやがやした中で ビルのピアノから始まる(演奏中もたまに がやがやとしていたり)。ビルのピアノは 左よりの真ん中。続いて エディ(右) とマーティ(左)も演奏をはじめる。やさしいピアノ曲。4分50秒弱。曲が終わると拍手が。

2.Witchcraft
それぞれに演奏が早い。この実況録音盤は アメリカ合衆国、ニューヨークは マンハッタンにあった(現在は閉店しているらしい) クラブ「ビレッジ・ゲート」の上階(何回建てだったのだろう?) にあった「トップ・オブ・ザ・ゲイト」なる演奏場での演奏を収めたもの。ブックレットの写真を見ると かなり広々としたスペースに見える。営業時間は 夜9時半〜午前3時。たぶん。

3.Yesterdays
エディ(アイアン・メイデンの ゆるいマスコットキャラではない) の、まるで曲を無視しているかのやうな早弾きが物凄い(笑)。そんなエディばかりが気になってしまって 曲がよく分からない(笑)。ちなみに ビルも それなりに早い演奏を披露している。5分ちょっと。演奏後、フェイドアウトする拍手が聞こえる。

4.'Round Midnight
テンポは早め。合間合間に お客さんの声が聞こえる。ブックレットによると、このアルバムの録音に使われたマイクロフォンは Neumann U67、Sennheiser(Condencer)、Electro-Voice Dynamic Mike、Beyer Dynamic。ビルには ノイマン、マーティに ゼンハイザーとベイヤーを、エディには エレクトロ・ボイスを それぞれ立てたそう。

5.My Funny Valentine
テンポは早め。ビルもエディも早め(笑)。後半になって やっと この曲が見えてくる(笑)。5分弱。

6.California Here I Come
ゆったりとした曲。外野が がやがやしている。終わり間際な後半、音が揺れる。プツンと終わる。

7.Gone With The Wind
少し早めな曲。途中何度も音がブレ揺れする。お客さんの声も あれこれと多数収録している(笑)。でも3人の演奏は きちんと纏まっているやうに聴こえる。7分弱。

8.Alfie
音がゆらゆらしている。蜉蝣のやうな お客さんの声が やんわりと印象に残る(笑)。ゆったりとした やさしい曲。まばらな拍手と共にフェイドアウト。

9.Turn Out The Stars
軽やかな やさしい曲。すこし音がゆれる。4分半ちょっと。拍手と共にフェイドアウト。



Disc 2
1.Yesterdays
テイク2 らしい。やはりエディは ヴァン・ヘイレンさながらに弾きまくる。こちらのテイクのほうが熱い気がする。後半のビルも 物凄い。曲が終わると 何か言ってる。

2.Emily
テイク2 らしい。とても落ち着いた感じ。5部ちょっと。拍手はスッと消される。

3.In A Sentimental Mood
ゆったりとした 可愛らしさ溢れる曲。途中、エディが張り切り過ぎて ビルの演奏をかき消す(笑)。

4.'Round Midnight
テイク2 らしい。合間合間にお客さんの声がちらほらと聞こえる。ビルのピアノがやや ビビっているやうに聞こえる。

5.Autumn Leaves
邦題「枯葉」。早い。だからなのか、何となく 味も素っ気もないやうに聞こえる(笑)。早弾く エディのソロは やや長め。ビルが帰って来ると拍手が起こる。曲の最後まで 倍速ダビングしまくりな ちょうど 5分半くらい。

6.Someday My Prince Will Come
邦題「いつか王子様が」。早い。何か競い合いでもしているのかなってくらいに早い(笑)。真ん中あたりで やや落ち着きを取り戻すけれども(エディの早弾きタイムに突入) 拍手と共に 後半戦の短距離走が始まる(笑)。あっという間の 5分15秒くらい。曲のあと 誰かが何か言ってる。

7.Mother Of Earl
はじめは しっとりとした 落ち着いた曲。徐々に テンポがゆっくりと上がっていき、激しさが増していく。終始、お客さんの声がよく聞こえる(笑)。4分半弱。

8.Here's That Rainy Day
ゆったりとしたピアノ曲。お客さんの声が ちらほらと聞こえる。5分20秒弱。拍手。















ビル・エバンスの 2012年に発売された 実況録音盤。













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最終更新日  2019.06.24 15:08:48
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