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テーマ:アニメ!!(3878)
カテゴリ:アニメ サ行
ブリーチ(だと思う)を見ていると、『シャイニング・ウインド』のCMが流れ、その歌がとても強く耳に残るので早速ぐぐってみたら…
水樹奈々の歌だそうで!へぇ~。欲しいな~。 ついでにオフィシャルサイトを色々見てったら、グリーンリバーライト(緑川光)がやってる敵キャラのダークエルフの騎士・キルレインが…(笑)多くは云いますまい。 そっか、緑川光があーゆールックスのキャラやると、ああなるのか…。 あと、オッキー(置鮎龍太郎)がやってるメガネの皇帝もいいね~。 そんな訳でこのゲームがめっさ気になる今日この頃。 なんてな前フリがあってアニメ見ました。 第1話~第6話 キリヤ(ゲーム版の主人公)ではなく、ソウマ(ライバルキャラ?)視点の話なのですね。 しかもイキナリ学園物で、全員漢字名前がしっかり付いていてビックリしました。 スタジオディーン、潰れてなかったんだね(失礼) ゴールデンとかのアニメではついぞ見かけなくなっていたもので…。 スタジオディーンは作画が好みの作品が多くて(サムライディーパーKYOとか、ゲットバッカーズとか、うえきの法則とか、まぁ色々)割と好きなアニメ制作会社なんですが。 …シャイニング~ウインドは、1話がもう顔デッサン狂いまくりで先行き不安でしたが、2話の作画の方が良かったかな…(5~6話は崩壊してたけど…) キャスティングは細かなところが一部変更になってますが、すっげー豪華ですね! ほっしー(保志総一朗)とキラ(石田彰)がメイン演ってて、腐女子大喜びなんじゃね? (私はオッキー(置鮎龍太郎)がやってる眼鏡の皇帝にヤられてますが!) あと、女性陣では桑島法子がやっぱ上手いな~とか思いながら見てました。 ゼクティ・機械仕立てエルフ萌え~。 キルレインがグリーンリバーライト(緑川光)じゃないのが残念です。 近藤隆は割と好きな声優さんなので許容範囲内ですけど。 それにしても私、声優さんを好きなように呼んでるな…。ま、いっか(よくねー) 第7話~第11話 アニメ公式サイトに行ってみたところ、ティアーズとウインドのコラボだそうで! ウインドのキャラはゲームのサイトを目を皿にして見まくってたから知ってたけど、どおりで見慣れないキャラもわんさか出てくるわけだ。 主人公・ソウマはティアーズキャラと行動を共にするので、ティアーズ好きの人の方が楽しく見れるかもしれませんね。 逆に敵キャラはウィンド側なので、私みたいに敵萌えの人はウィンド好きだと楽しめます。 作画にいきなりケチを付けましたが、第7話は作画も安定していたし、何より… ゼクティー!!!!!(絶叫×号泣) 死亡フラグ立ってるキャラにばかり目を奪われるのは何故だろう…(倒) その後キルレインのブチ切れ方が、何だかDQ4のピサロがロザリーを殺され画面真っ赤になる例のシーンを見てるようだヨ…(盲) そんなわけで、DQ4好きな人は見るべし!(笑) そっか、ラスボスはキルレインなのか…。 尚更、緑川光に演ってほしかった…。 それから、この辺りから主人公・ソウマが物凄く成長してゆくので見応えがあります。 逆にキリヤは成長が余り見られないんですが…。 …なんてゼクティの死を嘆いていたら、 10話で復っかーつ!!(歓喜×嬉泣) ゼクティ、セレスティア(エルフの女王)の遺伝子を受け継いだ機械エルフだったんですね…。 何だかイマイチ影の薄いダブルヒロイン、クレハとシーナですが、11話でやっと出番が。 キリヤがクレハの心剣を抜くのですが、ソウマが抜いた時とデザインが違って、エクスカリバーっぽいのが気になりました。ハイ。 丁度すんげー面白いところでTV放送分まで追いついてしまって、お預け食らっています。 第12~13話(最終回) トライハルトを取るか、世界を取るか…。 究極の選択を委ねられてしまったキリヤ。 友達を見捨てられるわけがない! トライハルトを選択したキリヤに、トライハルトの檄が飛ぶ。 甘いな…!と。 トライハルトは世界のために自分一人が犠牲になる覚悟を決めたのでした。ウワーン! しかし、ずぅーっとトライハルトに恋心を抱いていたヒルダレイアが捨て身アターック! ズタズタに引き裂かれるヒルダ。(派手に引き裂かれていた割に服の損傷が激しくないねぇ) それを見かねたトライハルトが手を伸ばすと…。 ヒルダの胸から究極心剣デター!! 究極心剣を抜ける相手=聖杯は誰か!? キリヤの相手はゼクティ。 これは予想通りだったのですが… ソウマの相手がキリヤってどうなん!? マオじゃないんかよ! またもアスキラの呪いか…(爆) しかも究極心剣抜かれる時のキリヤの息づかいや頬を赤らめる表情…腐女子狙いが見え見えでキショイよ!こんなのオレは喜ばねぇよ! 究極心剣が3本揃ったところで最終話に続く! キルレインを飲み込んだ蛾のようなラスボスはあっさり倒れ(笑) 浄化されたキルレインの魂が、己が犯した罪を一人背負い、この世のありとあらゆる厄災を封じこめた闇の扉の番人となる決意を述べたのでした。 すると傍らに亡くなったはずのセレスティアの魂も…。 こーゆーの弱いんだよ、私。ウワーン! そして皆とのお別れのシーンが、Aパートの途中から~Bパートまるまる使い結構長々とありまして…。 バトルより後日譚を描いてくれた方が私的には嬉しいので、これはこれで良いのですが…。 まさかソウマがマオのために異世界に残るとは思わなんだ! 途中からクレハもシーナも只のお飾りで、マオがソウマの、ゼクティがキリヤのパートナーになるのだろうなとは薄々感じていましたが…。 ここまでウィンドのヒロイン達をないがしろにしてる展開ってアリなんか? 結局ゼロって何だったの? なんて、ほんのちょいモヤモヤが残りながらも、スピーディな展開で中々楽しめました。 こうなると俄然ゲームも気になりますね! 最後トライハルトが、もっさい緑ジャージ着ててワロタ。 …何故ジャージ(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.20 19:50:48
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