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2009.05.09
カテゴリ：ドラマ さ行
ああ…どんどん辛い展開になって来ましたね…。
このドラマ余り評判良くないってホンマですか？ ガッキーが喋らない役なだけでOKな私がおかしいのか(自覚は多分にある) 赤飯の餅米から検出されたクロメタホス。 それは子供やお年寄りなど、体の弱い人に覿面に症状が現れてしまうのだ。 ビトの手作りおはぎを食べたりなちゃんは、後遺症が残るかもしれないと母親は鼻息を荒くするばかり。 今回の事件でマスゴミが大勢詰め寄り、ムカツキ検事やマスゴミは町村フーズの衛生管理の杜撰さを、それはもうしつこくねちっこく糾弾した。 買い物に出かけようと裏口からこっそり出かけようとするビトと花。 めざといマスゴミに囲まれた花に異変が！ 明かされる花の過去。 吉沢悠が役所の福祉課員と聞いた次点で、親が何かしらの大事件を起こして、それで保護しているのだと察せられたが、母親は早くに亡くなり、父親は新興宗教まがいのマルチ商法の大元締で服役中だった。 父の罪で多くの人が被害に遭い、自殺者まで多数出ているという。 そんな娘の花は小学生の頃から犯罪者の娘として、ビトと同じく過酷な過去を送っていたのだ。 それでもそんな自分を変えようと、必死で笑顔と声を取り戻そうとする健気な花。 あぁガッキー可哀想だよガッキー！ 手紙の文字もかわいいよガッキー！ 卸元の帝国食品にも落ち度があるのではと嗅ぎ付けた一馬は、おやっさん(前田吟)と共に帝国食品に乗り込むと、受付で門前払いを食らう。 この応対が却って帝国食品にやましいところがあると一馬は確信。 敵は隠蔽工作に必死。決定的な証拠を掴むしかない！ ビトもその証拠探しを手伝うと言い出す。 あぁビトが絡むと話がややこしくなるから大人しくしてて！ そんな矢先、出所した極悪人・小栗くんと出くわしてしまう…！ 花が倒れる姿をテレビ中継で運悪く目撃していたのだ！ 可哀想な松潤と、極悪人な小栗くんて…、ミスキャストだという人多いんだろうなぁ…。 小栗くんもいつまでも制服役って訳にもいかんでしょうし。 次回はりなちゃんの母親が、ビトを殺人未遂で告訴だとぉ～!? しかも極悪小栗くんが、徳山秀典くんを突き落としたりフルボッコしてたりで、マジで心配だお…。 唯一町村フーズの人々が、掛け値なしにいい人たちなのが本当に救いです。 こういう胸くそ悪い展開は韓国ドラマでイヤと言うほど見慣れていますけど、韓ドラではこうしてホッとできるシーンすらない作品もあるからね(そしてラストはバッドエンド…) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.05.09 19:34:09
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