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カテゴリ:思いつき日記
![]() 何十年も前ですが、隣のおじさんが正月の3日になくなりました。寒い中の葬式でした。隣のおばさんは吉○小百合さんのいとこです。葬式には小百合さんがいらっしゃるかな・・と不謹慎にも期待しましたが、いらしたのはお母さんでした。お母さんもさぞ若いときは美人だろうと思える人でした。 そういえばあの年は近所で3回も葬式がありました。葬式の旅に次は俺だ、とつぶやいていた裏のお爺さんは生き延びました。 3年前は葬式だらけにはなりませんでした。 しかし、ああ、正月だ・・という気持ちは吹っ飛んでしまいますね。 写真は主人の実家の裏山で撮った写真です。 道祖神に趣味のある人はここはどこだろう、と思われるでしょう。 知っている人はああ、あれだ・・と思われるでしょうね。 場所は秘密です。とにかく民家のすぐそばで、生活の場ですから。 けっこう、人がきて写真をとったり、拓本をしたりしているようです。 土地の人はなんでこんな物の写真を撮るのだろうと不思議に思っているようです。写真をよく見ると、拓本をとった後があります。墨や絵の具は拭き取ってほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.30 21:37:27
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