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カテゴリ:ほんわか介護 家庭と介護
家族が介護、看護が必要になったらどうするのか・・
当然家族が責任をもってやるべきでしょう。 しかし、少子高齢化の今の世の中、介護をする人は決まってしまいます。 ほかに頼める人はいません。 親が頑張ってたくさん子供を産んでくれていたらよかったのに・・ たしかに兄弟がいるとどんなに非協力的と思っても誰もいないよりは頼りになります。 私たちは介護と言うと身構えてしまいますが、できる人ができる分だけやればよいと考えれば楽になるかもしれません。 愚痴を聞くだけでもいいのです。聞いてくれる人がいるだけいいはずです。 やってくれないと怒るだけでも、誰も怒る相手がいない人より良いと思います。 1日でも交代してくれれば楽になると思います。だからたまに1日だけ交代してみましょう。 自分でなければできないと抱え込んでしまう方もいます。何もかも完璧で、部屋には塵一つおちていない。ばい菌が1つでもいたら許せないと消毒しまくっても、人間には数知れないばい菌がついているので、まことに意味の無い行動です。 笑いを忘れてしまう毎日かもしれません。 外に温かい日が差していても、布団を干す事だけ考えて、自分の心を干す事を忘れていまいがちです。 介護、看護はできる人が自分のキャパシティの範囲でやりましょう。 と今日は思いついた事を書きました。 またまた・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.31 18:13:00
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