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カテゴリ:ほんわか介護 家庭と介護
先日、このほんの内容について記事をアップした事があります。
書評で、途中が専門的でだらだらしているとあり、すみません。本屋で立ち読みしてしまいました。 その興味あるところだけ読んだのです。 アルツハイマーの部分だけです。 今日初めて映画を見ました。 渡辺謙は病気をした経験からか、さすがに良い演技でした。 それは映画だからきれいごとだとか、いろいろ思います。 もっとひどくもっと辛かっただろうと考えます。 妻に物を投げて妻の頭から血がたれてるのを見た時、主人公は反省して身悶えして苦しみますが、アルツハイマーなら苦しまないと思います。それが自分がやったことだと言われれば、信じはしませんが、そうかもしれないと思い悩むでしょう。ただ思い出す事ができない・・。 記憶の途切れ方の表現は上手でした。研究しています。初めの頃のアルツハイマー症を描いたドラマは、ちょっとおかしいところが多かった。 病気がまだ良くわかってい無いからです。 しかし、もっといい薬が発売されて当然なのに、まだ発売されない。はっきり言って食い止める効果のある薬はあります。しかし治らない、いえアンダンテカンタビーレに悪くなっていくのです。 どうぞ、はやく良い薬を発売してください。団塊世代の数%がアルツハイマーになっても介護保険はパンクするし、医療保険だって・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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