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カテゴリ:ほんわか介護 家庭と介護
東京は荒れ模様です。
皆様のところではいかがですか。 地方の方はデイにいくのでも、ヘルパーが来てくれるのでも荒天の日は大変でしょうね。 私もケアマネ時代、雪が降るのに、お休みの日に遠くまで行かねばならず、リュックを背負い、ダウンコートに雪用ブーツで出かけました。 すると、東京一、勾配のきつい坂がありまして、軽トラックが坂の半ばから滑り落ちそうでした。 今日のことばは この道はいつか来た道、通る道。あなたも私も年を取る。 年をとる事も、体が弱る事も、死ぬ事も自然な事です。 先祖代々繰り返されたこと・・。 普通の事です。気負わずに、家族の老い、死、を考えましょう。 そして、自分もいずれやってくる自然現象です。気負わずに迎えたいものです。 と悟りたいな・・と私は思っています。 ![]() 写真は東京のアスファルトの隙間から必死に咲く野草のノゲシです。 冬の間野草はロゼットという冬越しの葉を広げた異様の光を精一杯うけてしのぎます。 春暖かい光を受けて、おずおずと花芽をのばし花を咲かせます。花は実をつけて種を飛ばし、自分の次代へとつないでいきます。 植物はしたたかに生と死を繰り返していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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