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カテゴリ:ヨタ話
先週の金曜日中国アンダーハンデキャップ競技に出て、「ちょっと疲れたかな~」って感じで土曜日は飲みに出ました。 帰ってから寝る頃に「なぜだか発熱している」と思ったら翌朝目の奥が「さで痛い」 体もだるいいし、夏バテかな~って思ってたんですわ。 月曜日は午前中休みなので近くの内科に行って点滴してもらって痛み止めの薬を貰ったんですがこの薬がまるで効かん。 ここの先生は元々あんまり薬を出さない先生で、「無農薬」とか「有機肥料」とか言いそうな先生です。 さすがに医者だから「コラーゲン」は言わんでしょうけど(笑) ここできっちり効く強い薬を出してくれていれば問題なかったのですが、 その後ますます頭痛は酷くなり、 「これは脳腫瘍なんじゃないか」と思うようになりました。 水曜日のゴルフはキャンセルしてマツダ病院の脳神経外科でCTを撮ってもらいました。 結果は白、当たり前じゃけど。 脳腫瘍じゃなければ休んどけば何とかなるじゃろうと思って痛み止めの薬を新たに貰って帰りました。 今度は効くやつです、30分で治りました。 脳腫瘍の新薬が見つかってよかった。
最初の内科で普通の薬を貰っていれば水曜日もゴルフにいけたのに。 体の治癒力に任せるっちゅうのも自然な感じがして良さそうですが、医療そのものが自然に逆らう行為ですから。 頭痛が頭痛を呼ぶと言うこともありますので、最初に強い薬を飲んで歯車を架け替えてやれば物事はええ方へ好転したんじゃないかと思います。 そんなちびったやり方では素人の民間療法と大して変わらんような気がするんですけど。 とはいえ、この内科は最低限の仕事はしてくれるし空いているのでこれからも行きます。
元気になって車からキャディーバックを下ろしますとニブリックが入ってませんでした。 クラブを忘れて帰って1週間も放っていたようです、かわいそうに今日迎えに行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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