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カテゴリ:遊び・旅行
昨日からの続き…
高松駅でじっとしてても仕方ないので、フェリーに乗って、女木島(鬼ケ島)に行くことに しました。 ちょっと、はしょってこのあたりは次回にしまして… 食い意地のはった我らは、どうしても下津井で魚が食べたくて、女木島から高松にもどると JRが運転再開してたので、すぐさま児島に向かい、児島からバスに乗りやっと下津井港に 到着。時刻は、午後3時50分。 下津井港 瀬戸大橋が間近に見えます。 しかし…料理屋が開いていません… 夕方とはいえ、日差しをさえぎる建物もない、田舎の港まちをとぼとぼ歩き、探しました。 客待ちとおぼしきハイヤーの運転手さんから聞き出した、この時間に開いているお店に向か いまたも、テクテク歩きました。 ようやく、むかし下津井回船問屋に到着。この中のふく蔵で、空腹を魚づくしで鎮めました。 お店の方が、「今日はコレコレがおいしいですよ~。」とおっしゃるのにふんふんと、適当 に出してもらうようにしました… まずは、マナガツオのお刺身と小ぶりなサザエの煮付 そして、えびの塩ゆで さらに、小ふぐの煮付 ひとつひとつが結構なボリュームです。ビールもすすみません。 「すみませ~ん。あとどんだけ出てきますか?」「あとは、渡り蟹だけよ~」 そうか~それならいけるか~。 「ごめんなさ~い。蛸のからあげ忘れてた。食べられへんかったら、持ち帰りにしてあげる」 そして、ついに念願の!渡り蟹 いや~全部、食べきりましたよ。約1時間ほどで…。 だって、朝のモーニングうどん以来、食べてなかったんですから。 しかし、自分たちの食べ物への執念を感じた一日でした。 あ!今治西高、準々決勝で負けてしまいました。残念 だけど、すごくがんばってました。いい夏をありがとうでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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