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2009.11.30
カテゴリ：読書
寒い一日でした 今日はリビングの棚を整理 整理といっても収納箱に見えないように２箱に詰めただけ（笑） 必要ない書類や領収書などシュレッダ‐にかけて ゴミ袋が１個 パンパンになりましたが まだまだ続きます
*読み終えた本 久遠 上、下
内容「BOOK」デ‐タ‐ベースより 夜明けに鳴ったインターフォンが事件の始まりだった。訪問者は青山署の刑事たち。彼らは開口一番、鳴沢のアリバイを確認してきた。前夜会っていた情報屋が殺され、その容疑をかけられたのだ。美味しいネタとして仄めかされた言葉「ABC」-それが彼の命を奪ったのか?自らの疑惑を晴らすため立ち上がる鳴沢だが...。
なんと！この鳴沢 了シリ‐ズ ８月下旬から読み始めて ぎりぎり１１月で１１巻読み終えることが出来ました 女の意地？？ ７巻目の「血烙」から少しぺ‐スが落ちまして 了の魅力 成長はとても面白かったのですが・・・ 読み終えて 一人の刑事の若いときからの成長を楽しめました この作家さんのタイトルのつけ方上手いなぁと思いますね
久遠(くおん）。。。仏教用語で 遠い過去または未来又はいつまでも 最終章にふさわしいタイトルですね ちなみに検索したら 第2作「破弾」が、2005年3月16日にテレビ東京系列「女と愛とミステリー」枠でテレビドラマ化された。渡瀬恒彦が主人公・鳴沢了を演じた。 了のイメ－ジはみなさんどんな俳優さんですか？ 渡瀬さんは好きですが チョッと私の中では「お宮さん。。。」の印象が（笑） ク‐ルな感じで江口洋介なんていかが？
ともかく読み終えてばんざ～～～い！！
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