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テーマ:今日聴いた音楽(73709)
カテゴリ:シャンソン;フレンチポップス
☆’70年代全般日本でも大変な人気を博したフランスの大スターシンガー”ミッシェル・ポルナレフ”の集大成23枚組CDBOX『Pop Rock En Stock』が本国フランスで12月8日にリリースされることになった。 かなりレアトラックが含まれているようで、これまでいろいろ持っていても十分満足できるBOXセットになっているもよう。 『ミッシェル・ポルナレフ★ポップ・ロック・アン・ストック』 ミッシェル・ポルナレフ の51年に及ぶキャリアの集大成!決定的な23枚組CDセットの登場! デビュー51年の総決算! ほぼすべてのスタジオ録音と未発表音源を含む全430曲を収録。 CD23枚組、全48ページのブックレット(未発表写真入り)付。 デビュー(1966年)からカマ・スートラ(1990年)までの全スタジオ録音※、未発表ライブ、映画音楽、各国現地語仕様曲、レアトラック、プロデュース作とポルナレフの全活動を総括した内容。未発表音源多数収録! スタジオ録音におけるポルナレフ:CD 1, 3, 4, 9, 12, 13, 14, 15 7インチ・シングル曲、スタジオ録音による全アルバム10作。 ステージにおけるポルナレフ:CD 2, 6, 7, 8, 10, 11, 13, 16, 18,19, 20, 21 伝説的コンサートを含むキャリアに沿ったコンサート記録を惜しげもなく、収録。 1967年 ローザンヌ・パレ・ド・ボーリュー劇場(初出)、パリ・オランピア劇場(初出) 1972年 パリ・オランピア(日本発CD化)、東京厚生年金会館ホール(初CD化) 1973年 パリ・オランピア(初出) 1982年 ブリュッセルTVショウ(世界発CD化) 1995年 ライブ・アット・ロキシー 2007年 パリ・ベルシー公演 2016年 パリ・オランピア公演 映画音楽におけるポルナレフ:CD 4, 5, 12, 14 『哀しみの終わるとき(1971年公開)』『大乱戦(1971年公開)』『三銃士(1974年公開)』『リップスティック(1976年公開)』『羽根の生えた蛇の逆襲(1984年公開、日本未公開)』のサントラ盤。※三銃士が初CD化。 各国現地語で歌うポルナレフ:CD 22 英語(2曲)、ドイツ語(6曲)、スペイン語(4曲)、イタリア語(10曲)で歌う7インチシングルより構成される全22曲を収録。 レアトラック・プロデュース作品:CD17, 23 1977年以降のシングル曲やリミックス曲(5曲が初CD化)と1968年発売予定だった未発表曲、ならびに1980年プロデュース作(初CD化)他で構成。 《内容詳細》 【CD 1】1966年から1967年までの7インチ盤(EP/SP)リリース曲(デビューアルバムを含む)全曲 【CD 2】スイス・ローザンヌ(1967年4月6日)とパリ・オランピア(1967年10月8日)のコンサートを収録。前者がラジオ・スイス、後者がラジォ・ユーロップ1で当時放送された音源より収録(初出)。 【CD 3】1968年から1970年までの7インチ盤(EP/SP)リリース曲(セカンドアルバムを含む)全曲。 ※1曲除く 【CD 4】3rd アルバム『POLNAREFF’S(1971年)』、1972年リリースシングル曲(6曲)、『哀しみの終わるとき(1971年)』サントラ(9曲、内3曲が別バージョン・未発表曲)を収録。 【CD 5】『大乱戦』『三銃士』のサントラ盤。前者はボーナストラック4曲収録。後者は10曲が初CD化。 【CD 6】『POLNARÉVOLUTION(邦題:熱狂のオランピア、1972年リリース)』1971年10月、パリ・オランピア劇場での実況録音。日本では未CD化。 【CD 7】日本のみでリリースされた『ポルナレフ・ア・トーキョー』の初オフィシャル・リリース。初来日の1972年11月20日収録(東京厚生年金会館大ホール)。 【CD 8】1973年4月1日のパリ・オランピア劇場での実況録音。初オフィシャル・リリース。 【CD 9】『POLNARÊVE(邦題:ポルナレフ革命、1974年リリース)』『Fame À La Mode(邦題:ポルナレフUSA、1975年リリース)』いずれもオリジナル・スタジオ録音盤を収録。 【CD10, 11】1974年渡米後、初の欧州公演。1975年10月26日、ブリュッセル。ナショナル・フォレストでの収録音源。機材到着が遅れるなどのトラブルがあったが、デビッド・フォスター、リー・リトナーらがバックを務めた伝説のコンサートの一つ。RTL実況放送より、初リリース音源。 【CD12】『リップスティック(1976年リリース)』『COUCOU ME REVOILOU(邦題:美しきロマンの復活、1978年リリース)』、1977シングル曲(B面曲が初CD化)を収録。 【CD13】『BULLES(邦題:シャボンの中の青い恋、1981年リリース)』『Show Tele 82/Public(1982年リリース)』を収録。後者は、ベルギーTV局でのライブ録音で、初CD化(日本では未発売)。 【CD14】『羽根の生えた蛇の逆襲(1984年リリース、日本未公開映画サントラ盤)』『Incognito(邦題:アンコグニート、1985年リリース)』を収録。前者は初CD化。 【CD15】『KÂMA-SÛTRA(邦題:カーマ・スートラ、1990年リリース)』最新のスタジオ録音。4曲のボーナストラック(初CD化)を収録。 【CD16】『ライブ・アット・ロキシー(1996年リリース)』1995年9月27日、ロス・アンジェルス・ロキシー劇場でのライブ収録。 【CD17】1990年以降のシングルおよびリミックス音源を収録。5曲が初CD化。 【CD18,19】『ZE [RE] TOUR 2007(2007年リリース)』フランスでの34年ぶりの公演を収録。2007年3月、7月の公演からセットリストに準じてリリース。 【CD20, 21】『A L'Olympia 2016(2016年リリース)』伝説のオランピア公演から43年ぶりに立ったステージを完全収録。7月3日パリ祭当日に演奏されたスペシャルセットリストとなっている。 【CD22】デビュー初期におけるイギリス・ドイツ・スペインでの現地語によるシングル・リリースを収録。全22曲は初CD。 【CD23】1968年のリリース予定だったマスターテープからの発掘音源(デモ曲を含む)とマイケル・コロンビエ『MÉNAGE À TROIS(1980年リリース)』を収録。後者はマックス・フラッシュという偽名を使ってプロデュースした作品(初CD化)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 17, 2017 08:08:04 AM
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