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昨日のニュースで、全国の教員に対する指導力不足の記事がありました。 内容は、”え~?”です。 本当に現状に即したデーターなのでしょうか? 全国の小中学校の教員の数は約66万人です。ニュースによると知識や資質に問題があり、指導力が不足していると教育委員会に認定された公立学校の教師は全国で300人余りで、このうち、およそ80%が、40歳代以上のベテラン教師であるということです。 確かに、全国統一の基準で、はかった場合に上記のデーターとなるのでしょうが、実際の現場に即しているのでしょうか?非常に疑問です。 知識については、いろいろな基準があるのでしょうが”資質”ってどんなものさしなのでしょう? 実際に、私が住む町には小中学校が合わせて18校あります。 正教員でも、授業を持たず、担任も持たず部活担当も無い(現場から外された)教員が居たり、子供たちや同僚との人間関係がうまくいかず休みがちな人がいたり、心の病とかで1ヶ月の内、数日しか学校に来ない教員。 しかし、心の病は仕方がないと思います。 でも、この心の病を理由にして教員の制度を悪用しているだろうと思われる教員もいるようです。 しょっちゅう、学校を休み、ボーナス時期の前1ヶ月は出勤、ボーナスが支給されると突然休みだし、優雅に旅行!かえって来ると”ご迷惑をおかけしています”とは言いながら、旅行のお土産を同僚に配る・・? こういう人は、満額年収がもらえるんだそうです。 こんな、教員が一校に1人から2人は居る!! 私が住む街だけで18人から36人いる計算になります。3億円近い給料です。われわれの税金ですよ! 全国の公立小中学校は約33000校にのぼります。 各学校に1人としても全国で33000人です。なんで、新聞の内容は300にんなんでしょうか? この教員としてふさわしくないとされる方々のほとんどは40歳以上のベテラン! 平均年収742万円といわれる教員の年収から計算しても22億2600万円です。 各学校に一人!教員としてふさわしくない教員がいたとするとその総額は・・・・。2200億円です。一校に二人いれば4400億円です。 資格を取ったもの勝ちなんでしょうね、きっと。 現場では、よほどの事件を起こさない限り”クビ”には出来ない!クビにならないのです。 なにもしなければ、大学を出て定年するまでは安定した生活が確約されている業種であることは間違いないようです。 子供たちのために、一生懸命頑張っている、多くの先生方!がんばってください! 子どもと同じくら後輩の教員を育ててください。お願いします。 日々の業務に追われる激務は、わまりますが、後輩の育成に力を入れることで、一人ひとりの先生方の負担は減ります。そして、子供たちにとって良い教育の現場が築けるはずです。 もっと、生産性の意識を持って頑張ってください。 心からお願い申し上げます。 ・・・・・・・・(;一_一)って、昔の私を知る、友人がこのブログを見たら、間違いなく全員口をそろえてこー言うでしょう! お前が言うな! しかも、ハモッて言うでしょう! (^◇^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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http://hotfile.com/dl/117012520/213679d/rakutensoft.zip.html (2011年05月09日 19時51分34秒) |