仰げば、尊し、我がブログの恩。
みなさんご存知でした?このブログの最後の方に、「magazine ryosera 運営にあたって」という項目があることを。 magazine ryosera 運営にあたって 第一条 magazine ryoseraは「マガジン リョーセラ」と読む。本当は「magasin(フランス語で「商店」という意味)」で書いたつもりだったがスペルミス、偶然 英語に「マガジン」という言葉があったので「雑誌 ryosera」という意味になりえていて助かっている。「ryosera」は著者の本名を英語読みし た場合をヒントに小学生の頃から使っている自称である。 第二条 magazine ryoseraは以下を掲載の目的とする。 (1)「学ぶ」ことが本業である大学生であるうちに学問を学び、社会を学び、人間を学んだことを不特定多数に公開することにより、同世代の読者と相互に文化的、社会的に高めあう関係を築くこと。 (2)とりわけ、「世の中は知らぬうちに急速に変化している」ことをふまえ、多くの読者に「変化」の意味を問い、世の中について少しでも考える時間を与えること。 (3)情報は得るだけでは意味をなさず、己が得た情報に付加価値を加えて文章にして送りなおすことにより、自己の情報に対する理解を深め、文章によって表現する力を養うこと。 (4)遠く離れた故郷で息子の安否を思慮する家族を安心させること。 第三条 magazine ryoseraはオープンなコミュニティであり、公共の福祉に反しない限り、年齢・性別・国籍などを問わず誰でもコメントを書き込むことができる。 第四条 第二条を履行するため、日々の報告のみに終始した日記は避け、○○バトンは原則、禁止する。 第五条 日記は以下10種類のカテゴリに分類される。 (1)「カテゴリ未分類」とは、カテゴリに分類するのを忘れてしまった、或いは分類不可能であるときに利用する。 (2)「daily life」とは、その他のカテゴリに含まない日々の生活から感じたことを日記に残すときに利用する。 (3)「academic」とは、大学で勉強をして考えたことから日記を残すときに利用する。 (4)「internship」とは、2005年に体験したインターンシップの体験記について利用する。 (5)「my favorite」とは、映画・絵画・広告等について、お気に入りのものを紹介する。 (6)「part time job」とは、アルバイトをした際に考えたことを残す。主に串焼屋の四季彩、家電量販店での販売経験を残す。 (7)「nagasaki」とは、長崎県で起こったニュースを紹介したり、長崎に帰郷した際に感じたことを残す。 (8)「trivia」とは、明日の話のネタにつかえるような、トリビアを紹介する。 (9)「news」とは、日々のニュース(新聞やテレビ)から感じたことを残す。 (10)「job hunting」とは、就職活動の中で感じたことを日記に残す。 第六条 記事及び記事に付されたコメントやトラックバックは予告なく削除されることがある。 第七条 本ブログ及び本規約は2007年3月31日まで有効とする。 第八条 (1)本ブログには、ブログの他に「フリーページ」を開設している。このページを開設できることこそ楽天広場で日記を書いている正当な理由であり、mixiなどのSNSサービスで日記を書かないことの理由となっている。 (2)フリーページには「journey/voyage」「轍/milestone」「ワーホリ体験記」「NAGASAKI!!!」「how u study language for free?」「俺のバスケ人生」がある。 (3)各々ryoseraが独自に経験したことを踏まえ、写真公開や人生経験を語る場となっている。「journey/voyage」に関しては帰国直後の執筆だったため(英語気分)、並びに海外の友人も閲覧可能にするためにENGLISH ONLYとなっている。 と、こんなことが書いてあるんですね~ 第7条、よく意味わかんないでしょうが、つまるところの「このブログは3月31日で終わりですよ~」ってことが、前々から書いてあるわけです。 そう、このブログは3月末日を持って終了とさせていただきます。 かれこれ2年間続けてきたブログですが、気づけば6万アクセスを超えて、今は一日に90アクセスいただける立派な日記帳に成長しました。何のとりえもないいっぱしの学生ブログがここまで成長したのも、皆さんのご支援あってのおかげでございます。僕は、しばらく、こういうアウトプットの場から離れて、インプットに力を注ごうと思います。これから学ぶことだらけのはず。人にアウトプットする時間があるなら、インプットをどんどんしていきたい。そう思うわけです。 いつもコメントをくれた、あなた。いつも、かげながらアクセスしてくれていた、あなた。 本当にお世話になりました。