衛生基準ごまかしたブラジル企業の鶏肉899トンが国内に
ヤフーニュースからです↓。衛生基準ごまかしたブラジル企業の鶏肉899トンが国内にブラジル産の鶏肉が怪しいというニュースが以前出ましたが、その続報のようなものです。なんかはっきり言って真相はわからないというか、2施設云々書いてありますけど、どの施設だろうがブラジルからやってきた鶏肉というだけで五十歩百歩のような気がします。だってこちらとしてはそれを見極める術を持ってませんし、業者を信じるしかないですから。先日ブラジル産の鶏もも肉を売っていたスーパーに行って見てきたのですが、今までとなんら変わることなく売っていました。それどころか今まではトレーに乗った状態で売られていましたが、今までは見たこともなかった袋詰めのもも肉(トレーに移し替える作業をしていないのでしょう)まで登場して、とりあえず早く売っちゃえみたいな雰囲気を感じなくもなかったですけど^^;こういうのって食べたとしてもすぐに体に異常をきたすとかではなく、何十年とかかけて体に蓄積されていくのではないでしょうか。ジュリア・ロバーツの「エリン・ブロコビッチ」という映画を思い出しました。不安を覚えながらブラジル産の肉を食べるのも嫌ですし、それ以前に国内産のムネ肉で十分鶏肉は堪能してますから、敢えてもも肉を買う必要性は今の私にはないですね。もうしばらく様子見します。