Happy★電車通学★R★LIFE

昨日、有言実行を目指して告白してしまったので(笑）もう少し後戻りできないところまで
自分を追い込んでみようと思います（爆）
中学受験、そんなに甘いものではないとは重々承知しておりますが、我が家の場合、当の本人がどうしても塾に行くのはいやだ、と申しておりますのでそれに代わる方法をなんとか探していかないとならないのです。
ここで、恥ずかしながらその模索の様子をお伝えすることによって、なんらかの方向性が見えてくればいいな、と考えています。

今回のスタートは先週の土曜日から始まります。
連日宿題だけこなせば大きな顔の☆R☆に頭にきて「勉強を甘く見てないか？」と詰め寄ったのがことの発端でした。それに対する彼の反論は昨日お話したとおりです。
その後、どうしたものかと今までのノートや問題集を眺めているうちにプリント化に至りました。
初日から昨日までの内容を少し書いてみます。
11月3日（土）算数
○四則演算５題・倍数を使った一行問題２題・規則性に関する一行問題１題
→2008年版の中学入学試験問題集より抜粋。いわゆる銀本です（笑）。☆R☆が塾に行きたくないと言い出した時、実際にどんな問題が出るのかを知りたくて購入したものです。まだ志望校なんて考えられないときにぱらぱら眺めながら私が解いてみたら、なんとかなりそうなところとぜーんぜん太刀打ちできないところの差がすごくて吃驚してしまいました。ただ、計算問題や一行問題などはちょっと☆R☆にやらせてみたいな、という問題があったのでマークしてあったものです。とりあえず「○○学校のこの問題は解けるのか」というのは勉強の進み具合の判断の一助にはなるようです。ちなみにこんな厚い本も小学生から見ると「こーんなにやるの!?」の代表格ですね（笑）。小出しがベストのようです。

○図形・角度を求める問題２題
→応用自在・計算問題の特訓から抜粋。この問題集は使いやすいですね。計算が主体の問題を小単元に分けてそれぞれ２０問ほどが集められています。計算問題といっても、いわゆる１行問題といわれているものも網羅されています。☆R☆は以前、単位換算で？となったときに、ここに出ている問題を集中的にざーっとやってなんとかなったことがあります。同シリーズで図形に関するものもあるようなのですが、今はまずこの問題集からです。

これが全１０問の内容です。たいしたことないですねぇ^^;
でも今までもこんな程度だったんじゃないかなぁとちょっと反省してます。☆R☆が「たくさんやらされていた」と感じていた通り、私も自己満足的にやらせていた気分になっていたのではないでしょうか。
この他にいつもやることになっている朝の課題があります。
これもいかにも、☆R☆らしいシステムなので（笑）ちょっとご紹介しますね。
名づけて「1分勝負」。はい、朝1分だけの計算練習です。
使用しているのは「小学4年・計算練習800題」というもの。それまでは、四谷大塚の計算と一行問題をメインにやっていたのですが、こちらだと朝やるにはちょっと負担でした。なにしろ朝の早い我が家に、人一倍のんびりの☆R☆なので。
そんな時に見つけたのがこの問題集。1ページ8問ずつの構成で各ページごとに目標時間が設定されています。その中に目標2分とか1分とかのページが結構あるのです。1分？1分でできるの～？と驚いたのですが１分と書いてあるならチャレンジしてみるか、と試しにやってみました。初めてやった時には、惜しいっ最後の問題の途中で1分のタイムアップ。
でも出来た7問は正解です。もちろん、本来は8問全部やって1分に納まるように繰り返しましょう、という問題集なのでしょうがそこは☆R☆のこと1分と聞けば1分です。なので1分でいいことにしてしまいました。但し必ず毎朝登校前にやること。いくら慌しい朝だってたった1分が作れないとは言わせませんっ。
あ～、こんなことでいいのでしょうかね？でも1分で７問とか8問とかやって1ヶ月で200問？こんな微々たることも継続は力なりって言います？（笑）

以上がスタートの記録です。今日で6日目。定着したらサイトの内容も変わるかも!?（笑）
どうぞお付き合いくださいませ。