|
カテゴリ:カテゴリ未分類
悩ましかった社会の勉強法について、結論しました。
えっと、我が家は、日本史を遊びながら(?)喋くり漫才よろしく進めていくことにします! 何の宣言だろう・・・?^^; 理由は、 何と言っても<私が好きだから>ですが何か? だって~、社会とか理科って周辺知識をどのくらい面白がれるかが楽しさの分かれ目ではないですか? それと、やはり地理とか公民とかって<現代史>の中の現在というカテゴリーのような気がしてならないからなのです。 例えば、あるところである農産物がとれるにはそれなりの歴史的意味があるわけだし。 (代表的なのは、静岡のお茶栽培とかね) それから、世界遺産にしたって、東照宮の話をしたらやはり家康の話とかしたいわけだし。 憲法だって、今の政治の仕組みだってやはり急にできたものではないですよね。 そんな訳で、冬休みに集中して始めようと只今、予習中(私が^^;) 読んでいるのは、大学入試用の参考書です。予備校の授業の実況中継版みたなスタイルの参考書がたくさん出ているので、気楽に読んでいます。雑学の乗りですね。 ここだけの話、楽しいです。なんだか長年のはてなマークがどんどんクリアになっていく感じ。電車の中で、夢中で歴史の参考書を読んでいるおばさんがいたら私です^^;(アブナイって・・・?) 私の頃にもこんな参考書があればよかったのに・・・ どうやってこれを小学生に分る形にまとめていこうかは思案中。 それと、先日新聞で紹介されていた 歴史がわかるものさし、というのも入手しました。 これもオススメですよ~。30センチのものさしの片側に歴史年表がついているんですが、固定観念ボロボロになります。 明治維新なんってほんのちょっと前。昭和・平成なんてほーんのちょっとしかありませんのよ。 「この長さまで、日本はサムライの時代だったんだよ~」 と☆R☆に見せたら「へえ~」と見入ってました。 よしよし、歴史は暗記じゃないよ。流れが肝心。これでつかみはOKか?(なんてね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/04 04:40:40 PM
コメント(0) | コメントを書く |