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朝の家事タイムに、教育テレビは便利です。
出勤前にバタバタと洗濯したり掃除したりの我が家では 5分から10分で番組が変わるテレビをつけっぱなしにしておくと タイマー代わりに丁度いいのです。 短時間に何種類も聞こえるオープニングテーマによって、「ぎゃ~もうこんな時間!」と騒ぎながら走り回っています。時には立ち止まって、5分だけテレビを見たりもね。 そんな時に、「日本語であそぼ」の中で懐かしい歌を聴きました。 宮沢賢治の「星めぐりの歌」です。 1. あかいめだまのさそり ひろげた鷲のつばさ あをいめだまの小いぬ ひかりのへびのとぐろ オリオンは高くうたひ つゆとしもとをおとす 2. アンドロメダのくもは さかなのくちのかたち 大ぐまのあしをきたに 五つのぼしたところ 小熊のひたひのうへは そらのめぐりのめあて というあれですね。 この歌大好きで、どんな時でもオルガンの伴奏付きで私には聞こえてくるのですが、 テレビを聞きながら(!)歌っていて、はたと思いつきました。 これは、元祖の理科ソングですね~。 これを歌えば、さそり座のアンタレスは赤いなんてことは覚えるまでもなく、北極星は小熊座だ~!☆R☆に教えてやろうっと! 宮沢賢治さん、こんな活用法でもいいでしょうか?(笑) こんな形の我が家の学習です。 今後ともよろしくお願いします。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/21 11:04:33 AM
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