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先日ご報告しましたしゃべくり歴史をこの冬休みから始めたいと思います。
検討の結果、まずはこの冬休みで古代から中世までをざーっと喋り倒してしまおうという目論見です。平家が滅ぶところまでですね。冬休みとは言え、私も休みなのは10日ほどですし・・・ 喋くりのメインにするのは、こちら 大学受験の参考書じゃないかって? はい、そうです^^; 小学生向けの参考書、中学生向けの参考書と一通り目を通してみて、一番 「面白いっ!」と思ったのが大学受験向けの参考書だったのです。 理由の一番は、私の疑問に答えてくれたこと。 小学生向けの参考書は、簡単に書こうとするあまり、物事の因果関係が書かれておらず、「結果こうなりました」という記述が多すぎると思ったのです。 膨大な歴史の中から、簡単に簡単に要点だけを拾おうとすると、つまりそれは「これだけは覚えよう」というもののオンパレードです。 いきおい、覚えることだけがぎっしりつまった参考書になりがちだなあ、と感じてしまったのでした。 大学受験用なので、もちろん「ここまで理解する必要はないだろう」というところは飛ばすつもりで。 ですから中学受験用の参考書から重要語句として挙げられている事柄をこの参考書にマーキングしながら落とし込んでいったんですけど、これが結構な分量でびっくりです。 小学生ってこんなに細かいところまで覚えてましたっけ? つまり、この教材でいいんじゃないかと・・・(笑) あとは、どれだけ遊べるかですね。いつもの通り・・・^^; こんな形の我が家の学習です。 今後ともよろしくお願いします。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/27 12:21:22 PM
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