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2015.09.27
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カテゴリ:健康



↑は最近のものなんですが、
私が購入したものは昨年のもので
興味ある記事が多く毎日のようにぺらぺら捲って読んでいます。
その中に好きな美容ジャーナリストである斎藤さんの対談があるんですが
これが何回読んでも感銘受ける対談なんです





人生の中でいちばん不幸なとき、それは49歳説!


3年後に49歳を迎える自分にとって聞き捨てならないテーマです
これは世界的な調査で一生のうちにいちばん不幸なのは
「49歳」という実データがあるそうです。しかも男女問わずとのこと。
確かに50を目前にし、老いていく親のこと、自分の身体の変化、仕事のこと、
夫婦間のこと、子供のこと。自分の将来(老後)のこと、
いろいろなものが柵となってくる年代。自分らしく生きることが
出来なくなってくる年齢だと最近感じるのは
私だけでなく誰でも感じていることなのだなぁと・・・


毎日毎日、目には見えない物を背中に背負って生きているわけです。
だから年と共に背中が自然と丸まってくるのは当たり前なのかと・・・

そんな中で斎藤さんは
どのように49歳を乗り越えたのか?
更年期と言われる年代に入り、身体も心も不調に傾く。
自分にとってストレスとなることはしないようにして
「不幸に気がつかない」「不幸な部分を見ない努力」をしていたそうです。
そして、もうひとつは心と体のたるみに打ち克つために「筋肉」をつける努力をしていたそうです。

「きっかけはすべて筋肉。日々を溌剌と過ごす前向きさ、幸せを自分から作っていこうと
する力は筋肉から生まれる」
と。
たしかに筋肉がつくことで、身体が軽く動く事を実感します。
疲れやすかった身体が、疲れ難くくなり
家でも仕事でも少し前は面倒だと思っていたことも
さっと機敏に動き回れる。

正直、毎日就寝前に行なうことが億劫でしんどい時もありますが
そんな時は








「身体は動いてからこそ、生きている。
面倒だからといって3日も4日も食事をしないことはないでしょう?
毎日生きるために食べるように身体を動かして」


菊池先生のことばを思い出し
3年後に人生でいちばん不幸説を実感しないよう
筋肉を付ける努力を怠らぬよう気を引き締めてます・・
























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Last updated  2015.09.27 12:20:49
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