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カテゴリ:ラジオ」から流れていた音楽
ウィッシュ・ミー・ア・レインボー(RAINBOW EXPRESS=WISH ME A RAINBOE) 1967年公開のアメリカ映画「雨のニューオリンズ(THIS PROPERTY’S CONDEEMNED)」主題曲) 監督:シドニー・ポラック 音楽:ケニヨン・ポプキンス 出演者:ナタリー・ウッド(アルバ)、ロバート・レッドフォード(オーウェン)、チャールズ・ブロンソン(J・J)、メリー・バダム(ウィリー)、など!! 原作:テネシー・ウィリアムズの「一幕物戯曲」!! 「追憶」で素晴らしい主題歌を見事に生かしきった“シドニー・ポラック”監督は^この映画で・・・「ジェイ・リビングストン=レイ・エバンス作詞・作曲」の愛らしいワルツによる主題歌「ウィッシュ・ミー・ア・レインボー」を映画の初めと終りに使っています!! 音楽監督は“ケニヨン・ポプキンス”・・・主題歌を“メリー・バダム”が歌っています^また、この主題歌をフィチャーしたメインテーマは「レイボー・エクスプレス」です!! アルバの母の愛人役で^まだ口髭のなかったチャールズ・ブロンソンも出演していますし^白面の美青年ロバート・レッドフォードは当時はまだそれほど評判にはなりませんでした~~~“タリー・ウッドの強烈な魅力を楽しむ映画でした!! 1930年代初頭・・・不況にあえぐ「アメリカ南部」で^さまざまな人間たちの愛と欲望が^実りのないアラベスクを綴りあげていきます!! 「下宿屋」の娘アルバが^どこからともなくやってきて下宿するようになったオーウェン・リゲートという青年に惹かれます!! 南部のじめついた人間関係の中で^母親から金持ちの中年男の愛人にさせられようとしていたアルバに^オーウェンの^すっきりした印象が素晴らしく魅力的に感じられます・・・しかし、オーウェンはアルバが思っていたような^ロマンティックな二枚目の青年ではありませんでした~~~彼は「鉄道会社」の依頼を受けて、従業員を解雇をするためにやってきたのでした(いわゆる悪役だった〉のです!! 彼の手で^多数の鉄道従業員がクビにされ^そのために、従業員を下宿させていたアルバの家〉は・・・商売が成り立たなくなってしまします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.24 07:01:33
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