去年は
なんにも感じませんでした。
昨日、勤める学校の先生方の離任式がありました。
学校は特殊で役職の移動は、
4月1日の新聞で移動を知ります。
あとの生方も特別に教えてもらわないと
去就がわかりません。
特別支援の介助員である私は、
お世話になった先生方の別れも4月5日に突然知ります。
そして、唐突に新体制で始まります。
新しい毎日を忙しく過ごします。
そんな時に、離任式が行われます。
去られた先生方にお目にかかります。
子どもたちも一緒だと思います。
そして去られた先生方も同じ気持。
お話があり、挨拶があり、退職された先生。
遠くへ転勤の先生。
市内の学校へ行かれた先生。
最期に、子ども達の列の中に先生がお別れの行進。
ひとりずつとお別れです。
支援の若い女の先生は、もう涙でぐちゃぐちゃです。
教頭先生も音楽の先生もみんなと一人ひとり
握手して・・。
私も退職を切り出して
教頭先生、支援の先生方お二人
大変お世話になりました。
いくらお礼を述べてもたりません。
とうとう先生方が体育館から出られます。
子どもたちとの出会いと別れを
大切にされる姿が見えます。
子どもたちも泣いています。
去年は、よそ事でしたが、
今年は違う離任式でした。
人と人の出会いの大切さを学びました。
日々出合う人、突然の別れがあることを知りました。
ていねいに毎日を送りたいと思います。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.13 06:26:18
コメント(0)
|
コメントを書く