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カテゴリ:ひとりごと
先週24日、今回の友達2人を空港に連れてそのまま出張でシンガポールに行っていた夫が昨朝、戻ってきました。なんでも、27日夜(シンガ時間)にはラッフルズホテルで飲んでいたらしく、“一度、泊まってみたい”との弁。
そして、紀伊国屋で雑誌を買ってきてもらいました。ヨハネに来て、食料品と並んで飢えているのは、日本の雑誌(活字に飢えているのかな)。今回は“Domani”と“saita(でもちょっぴり古かった)”を買ってきてもらった。独身時代から“very”をよく読んでいたけれど、最近どうも“違うな~”と感じ始めていて、だからといって“story”はちょっと年齢層が上。まだ子供もいないし、そうなると自分に一番近い女性誌は“Domani”になるわけです。 働いていた頃は気兼なく買えた洋服も、今ではなかなか手が出ない・・・でも、綺麗な洋服をまとうと、体が“ピン”と張ると思います。日本に帰ってから、いかにも“お母さん”みたいな格好だけはしたくない。 しかし、ヨハネでの今の生活を振り返ってみて、車の運転が楽だからといってジーンズをはく機会も多くなった(日本にいた時は、ここ数年はジーンズをはいた記憶もないんだけど)。太ってからというもの、昔はいていたパンツ類はなかなかフィットせず、そしてジーンズをはいてしまう。ん、悪循環に陥っているなぁ。 なかなか痩せない訳だ。 悪循環といえば、最近思うのが、このままの毎日で本当によいのか?ということ。今の状況で日本に本帰国しても、英語はろくに喋れないし、“ヨハネで何をやってきたの?”と誰かに尋ねられても、返答に困るだろう。独身時代は時間の使い方が上手いほうだと思っていたけれど、時間のある今の方が、時間の使い方が下手に思う。今、中途半端にやっているいくつかのこと、切ってもよいのではないかと思い始めた。 赴任直後に料理学校で製菓を習いに行けばよかった。今でも遅くはないと思うけれど、旅行だの何だので、今年いっぱいは継続的に通うことが難しい。 たまには、手ごねでパンを作りたいのに、なぜかその余裕がない。 本帰国した時に後悔しないように、今何かを変えなければ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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